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ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

真野ちゃんポッキー四姉妹ドラマ

2008-12-27 21:03:14 | ハロプロ(ソロ)

 今月に入って、ハロプロエッグのメンバーの活躍が目立っています。しゅごキャラエッグデビュー福田花音の舞台主演森咲樹の舞台出演能登有沙の同人誌作成新春ガンダム特番出演決定。そして、エッグを巣立って行った真野恵里菜ちゃんが出演するポッキー四姉妹物語のドラマが本日オンエアされました。
 オンエアって、番組欄に載ってないよ!という声も聞こえてきそうですが、実は「BS-i」です。BSデジタル放送という訳で全国放送という事になりますが、BS-iが映る環境にある人って、そんなに多くなさそうです。幸い、我が家はケーブルTVなので受信可能です。
 ウチは観られないよという方、ご安心ください。実は、下記の公式サイトでオンエアされたものを観る事が出来ます。興味のある方はクリック!
http://pocky.jp/event/4sisters/movie_menu.html

 ドラマは長女から順番に「出せない手紙」というテーマで、短編ドラマが流れていきました。真野ちゃんは次女という設定なので二番目に登場しました。余談ですが、長女役の大政 絢さんはあの「北海道滝川市」出身だそうです。滝川市から二人目の芸能人誕生?一人目は説明は不用ですね。あの方です。あの方はガッタスの先輩でもあり、真野ちゃんの所属する「JPルーム」の先輩だったりもします。

 真野ちゃんは、「ずっとあなたが好きでした」というタイトルの付いたストーリーを演じました。片思いだったクラスメイトの男の子が、自分の友達と仲良く歩いている所を目撃してしまうという内容でした。話は短い上に、ありがちな展開ですが、そんな細かい事より真野ちゃんです。

 ロケ地はどうやら世田谷区の喜多見だそうです。川は野川だそうなので、今度行って来ようかなと思います(苦笑)。なんかいい雰囲気の場所ですよね。カメラ持って冬の世田谷を撮る。イマジネーションが沸いてきます。

 真野ちゃんの演技自体は、まあまあと言ったら大甘でしょうか?台詞回しは脳読みというか、なんとなく歌を歌っている時の感じに近いです。そう、「マノピアノ」な感じです。でも、表情の付け方とかはなかなか良いですよ。

 横顔がいいですね。
 ただ、モノローグのシーンは、なんだか「ベリキュー!」のオープニングみたいな台詞回しで、いきなり「○○ですよね。ベリキュー!」と言い出すんじゃないかとハラハラしながら観ていました。

モノローグシーン


 一話につき、5分もあるかどうかの短さなので、ストーリーは特に語るほどでもなく、映像がフイルム?な感じで映画みたいな情緒があるのと、必ずポッキーを食べるシーンがあるのが印象的なドラマでした。というか、ポッキーのシーンが不自然(苦笑)。もう少し自然にさりげなく入れればよいのに、唐突にポッキーを食べ始めたりするので面食らいます。

 私も、今ポッキーを食べながらこの記事を書いています(笑)。ポッキーはオーソドックスで飽きない味ですよね。キットカットと並び、チョコ菓子の飽きない定番品として愛しています。いや、別にスポンサーに気を遣っている訳ではなくマジです。ちなみに、ウチの猫もポッキー好きみたいです。

 映像的には真野ちゃん可愛く撮れているし、今後のCM展開も楽しみになってくるドラマでした。アイドルがメジャーになるにはCMは重要な仕事ですから。
 そんな真野ちゃんのメジャーへの第一歩は、まずまずなスタートでした。

 ※ 今回はリンクを多めに貼って、画像もたくさん貼ってみました。




コメント (4)
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