今日は亀井絵里ちゃんの二十歳の誕生日というめでたい日です。亀ちゃん誕生日おめでとう! という訳で、 ℃-uteイベントレポートは一旦中断して、今回は亀井絵里誕生日記事を書こうと思います。
亀ちゃんも、もう二十歳なのか早いなという感じがしますが、このまま娘。がメンバーチェンジ無しで行ったら、来年の今頃は十代は小春光井リンリンだけです。ベリキューが中高生ユニットな現在、少し大人なアイドルユニットという立ち位置も悪くないなとは思います。
少し大人なモーニング娘。における今の亀ちゃんの役割って何でしょうか?
前から疑問に感じているのが、亀ちゃんは人気メンバーなのにシングルでセンターにもメインにも抜擢された事がない事。こう言ってはナンですが、歌唱力に難があるさゆがメインに抜擢された事があるのに、亀ちゃんが一度もないというのは謎です。つんく♂は亀ちゃんを評価してないのか?
、でも、C/Wやアルバムでは活躍曲がちゃんとあるのです。どうやら、つんく♂も一定の評価はしてるようです。そんな活躍曲を二曲選んでみました。
春 ビューティフル・エブリディ
http://jp.youtube.com/watch?v=S0T-NQd4NJo&fmt=18
INDIGO BLUE LOVE
http://jp.youtube.com/watch?v=_qIfFcPC3YE&fmt=18
私はこの二曲は大好きで、7~8の娘。アルバムにおける佳作の一つと評価しています。特徴的ではあるが押しが強すぎない亀井ボーカルの魅力が発揮され、いいスパイスにもなっていると思っています。
春~では、やさしく語りかけるような歌い方で、INDIGO~では感情の入った歌い方(特に、やめてやめて~の部分)を見せるなど、意外に器用なところを見せています。これは亀ちゃんの持つ二面性のようなものが発動したとも言えるのではないか?と、大げさに思いながらも、内面的な部分の表現力の深さに興味が沸いてくる訳でした。
でも良く考えてみたら、亀ちゃんはAB型です。今年のベストセラーの一つが血液型本で、世の中には血液型分析が好きな人が多いようなので、敢えて血液型でネタ振りしますが亀井絵里ちゃんはAB型です。
AB型は二面性があるとよく言われます。言わないですか?私はよく言われているような気がします。何故なら、自分もAB型だから(笑)。
AB型の人って、ツボにハマると凄い集中力を発揮するのです。ハロモニ@でのガキカメ芸術劇場で見せていた投げ入れを思い出してみて下さい。ああいう事も出来るのが、普段は周りからテキトーと呼ばれる亀ちゃんのAB型キャラなのです。
そんなAB型の亀ちゃんは、たとえシングルでいいポジションが貰えなくとも。コンサートでは横の方で黙々と踊っています。その集中力は素晴らしく、テキトーと言われている時の面影はありません。そんな亀ちゃんを見て私は、花壇に咲く花にも色んな花がある。全てがヒマワリやバラやランでは。花壇も、アイドルグループも成立しないのではないかと思うのでした。
それでも、一度はシングルで真ん中にいる亀ちゃんを見てみたい。二十歳になった大人の顔で華麗にセンターで輝いてほしい。二十歳の亀井絵里にセンターの大役!期待をしておきます。