フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

タイトルに込めた意味

2008-09-21 20:33:24 | ハロプロ2008

 もうすぐ、このブログを始めて三周年になります。三年前、このブログを立ち上げる時に悩んだのは「ブログタイトル」と、どこのブログサービスにするか?でした。デザインテンプレートの種類が多いのと、容量の大きさなどで「goo」を選びましたが、ハロプロヲタは「はてな」を使っている人が多いと知り、後から軽い後悔をしました。
 でも、どこのサービスを利用しようが、面白い内容を書いていけば読者はついてくると開き直り、gooで続けて今日に至る次第です。

 一番悩んだのはタイトルでした。あまりハロプロ色を前面に押し出す、例えばメンバーの名前が入っているものとかは避けたい。かと言って、あまりハロプロからかけ離れたタイトルにするのも嫌と、考えに考えて一日以上(笑)。なかなか決まらず、「タイトルに悩む暇あったら記事を書け」と自分を叱咤して、結局気がついたらこの「フリージア工房 国道723号店」というタイトルになっていました。なんか色々意味が込められていそうに思われると思いますが、実はそれほど意味はなく単なる言葉の響きです。
 とりあえずタイトルに「工房」は入れたいと思っていました。Berryz工房を去っていく石村舞波さんに対しての気持ちを綴る事からスタートしたブログなので、グループ名を入れたかったのもありますが、「工房」という響きが気に入っていたのと、人の心に残るような色んな記事を創り出すブログでありたいという想いも少し。ちょっとカッコつけ過ぎかな。
 「フリージア」というのは、「赤いフリージア」でもある訳ですが、意味としてはハロプロに限らず色んな事をフリーに書いていきたいという事で、フリーという言葉を入れたかったのです。

 単なる響きと書いた割には、それなりに意味を込めていますが、気合いを入れて付けた訳ではなく勢いで付けたので、上に書いた意味は熟考したものではなく閃きです。

 今になって思うと、やはり推しメンバーの名前とかにしなくて良かったなと思います。そのメンバーをずっと推していれば何の問題もない話なのですが、このブログを立ち上げた頃から何故かハロプロに不祥事がよく起こるようになり(苦笑)、気持ち的に身構えてしまうようになってしまいました。だからか、個人に向けて注ぐエネルギーも以前に比べて減ってきていると自己分析しております。いつ何が起こっても良いように保険を掛けて応援している感じ。要するにDDか(苦笑)。
 それではイカン!と思うし、冷めた視線で書いてもツマラナイので、メンバーには愛情を込めた気持ちで書くようにと心がけています。

 とは言っても、保険だの身構えているだの、冷めた視線で見ているんだなと思われそうですが、実際は現場に行けばクレイジーだし、先日初めてハロプロメンバーにファンレターというものを書いたりもしました。マジヲタ丸出しやん自分。
 ただ、事務所の戦略というか商売というか、そういうものに丸腰で食い付くのはもう止めようという気持ちになっているのが、三年前と現在の違いでしょうか。例えば、むやみにグッズは買わなくなりました。選民イベントのためにCD大人買いとかしないし(これは前からしていないですが)、事務所の推しの流れに抵抗なく乗っかってやろうという気持ちもなくなりました。だから、エッグ推しと中途半端な真野ちゃん推しには乗っかりません。スタンスとしては、真野ちゃんは応援していますが…。エッグに関しては、実力付けた子は注目したいと思っています。

 三年という月日は、ハロプロの内部構造もだいぶ変えてしまいました。ハロプロを去ったメンバーも何人もいます。ヲタとしての意識も変化があるのは当然だと思っています。モーニング娘。のレギュラー番組がなくなり、エッグのユニットがデビューする。新しい時代の幕開けキターなのでしょうか?それはハロプロにとって明るぅい未来なのでしょうか?まだまだネタは尽きないような気はしています。気持ちも熱く持ち続けたいです。

コメント (2)
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