やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

獲らぬムジナの皮算用?捨てる毒神と拾う岩が交差する刹那のスケジュールとは如何に?

2015-11-18 08:52:08 | 日々の戯言
昨日神津没~ってネタを書いたがそれをUPする数時間前。イワゾー氏より週末にワカサギ釣りでも行かね?とオファー。


彼との付き合いは長いが釣りのお誘いは初と言っていい。だがなぜこの絶妙過ぎるタイミングなのだろうかwww


まるでスケジュールが急遽空白になったのを知ってるかの如し・・・恐ろしい子!!!
何でも相模湖に息子君と釣りに行くらしくそのついでに私を誘ってみたら簡単に釣れたって事。


つまり快諾でゴザイマスイクッス!


無駄に重厚なマイワカサギタックル


ただどうも息子君の釣りに対するブーストが低いらしくそこはパパさんが
無理にでも焚きつけとけ!と煽っておきましたが・・・どうなることやら?


思い出せば去年のムジーナワカサギ教室は1名1束当たり前のこの釣りでドーム船を使っても
2名で20匹弱と完膚なきまでに玉砕したもんな~ワロエナイワッチノセイカ?


こんな恰好の良い子を100UP・・・ゴクリ


今回はドーム船じゃなくて手漕ぎみたいだけどそれはそれで趣がありんす。
しっかし相模湖でワカサギ釣りは小学校以来だから・・・なな何と35年振り?!


四半世紀すら楽々超えてるじゃん!オサーンも歳とる訳じゃのうオジィヤネ


まぁ釣果はともかく冬がくる前の秋の行楽として安全かつのんびり過ごせたら良いと思います。


えーとムジナ家にお土産として80匹釣るとしてしたらまず天ぷら鍋をポチリと注文して(嘘)


(背)油温めて待ってろ!


***



これが本編作品

笑える程ブ厚い


もう何年も前から読んでいるシュタインズゲート。


元来ゲームのシナリオから発祥したこの話は姿形そして筆者すら変えながら増殖しその全容は良くワカリマセン。
まぁ調べてもいないんだけどねwww


ストーリーは大学生が偶然発明したタイムマシン(正確には違うが)を巡る騒動を綴ったものだが
ありがちなドタバタラブコメではなく意外とシリアスであります。


それらの本をたまたまブクオフで見つけたのでチョロリと買ってきました。


同じ奴が売ったのだろう


スピンオフって奴かしらね?


本流ストーリーを感じさせつつも視点を別キャラに変えれば別の話になりますからこうゆうのは書きやすいのかも。
実は買ったはイイが比翼連理のアンダーリンは①と③巻と言うどうしたら良いのだ状態。②が見つかるまで凍結。


哀心迷図のバベルは①巻のみなので早速読んだが牧瀬中心のストーリーは中々面白かった。
あと1冊の変移空間のオクテットは①のみ入手なのでこれは地味に読み進めてます。


まぁこの様にタイトルが厨二臭いっちゃぁ臭いんだけど(中身も多分に)このシリーズは良く出来てる。


未来過去へ行って来い!の引き出しタイムマシンではなくて過去に投げた小さな因果が結果として未来の姿を変えてしまう。
それを世界線の移動という本当にありそうな解釈で書いてあるからただの厨二空想小説で終わらないのかと。


・・・ってコレはどこかまどかマギカと同じ匂いがする。


まどかを助ける為だけに何度も何度も同じ時間を繰り返すほむらと同様にまゆりを助ける為にタイムリープを繰返す岡部。
時間遡行というアイデアはこうゆうノンフィクションにはありふれているのだろうけどここでピタリ重なったのは偶然。


う~むどうやら45チャイにしてそうゆうモノを呼び寄せる重い厨に感染したらしいですアリエナイ
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