距離にして400kmくらいか?到着すると疲れから気絶するように瞬間で眠った。
そんな感じで結構頻繁に記憶が飛んでいた深夜運転だったが何とか起きて周りを見渡してみる。
ここは・・・
何処だ?

山奥のダムって田んぼある?
***
実は出発数日前に池原のガイドさんから「身内の病気によりどうしてもガイドが不可になった」と連絡があった。
もう完全に池原ロクマル捕獲モード(嘘)になっていたので正に青天の霹靂・・・
※でもワラクシも脳血種な前科があるので突然のキャンセルも理解します
一応本人が駄目なら弟子とかボート屋スタッフでもいませんかね?と問うたのだが残念ながら見つからず。
勿論ガイドさん無しでもやれば良かったのかもしれないがこうゆうのは何かしらの暗示なので初池原はまた今度。
止む無く断念としました。
それが13日金曜夜。
早速再プランを構築しようとアイデアを練ったのですがどのみち20日金曜には神戸港へ向かわなければならない。
つまり西行きは確定しているのならやはり
琵琶湖以外なかろうと。

来たよご無沙汰しております
バスタックルしか用意してないしな。
ではいつもの西東ガイドに・・・と思ったのだがここ数年確かに氏には大変お世話にはなっているのだが
残念ながらいっさら釣れたためしがない。適当に雑談してたらいつの間にか終わりとか普通w
だからここは心を鬼?にして別の人に頼もうとざっくりと検索、そして本日遠征初日朝を迎えたのであります。
ではスタート。
***
さて今回のガイドさんはジャッキーこと山崎成龍氏に依頼。
※ジャッキーの意味は・・・わかるな?
数多のガイドが存在する琵琶湖ですが氏は南湖ではなく北湖系との事で何か違うものが見れそうだと直感で選びました。
ぶっちゃけもう何度も琵琶湖来ているんだから独りでやれよ!なる突っ込みもありましょうが
だがイッチョ前のバスボートを借りるのならガイド付きでも料金大して変わらんパターンも多い。
ならば日々湖上で情報をアップデートしている彼らの見識にそれなりの対価を支払うのは当然でもある。
普段はク〇貧乏性でもこうゆう時こそ惜しみなくお金なんてものは使うのであります。
そんな訳でオハヨウハジメマシテ挨拶もそこそこにマリーナを出て北バウを向ける。

面白いゲームにして下さいな

それにしても晴れ晴れ過ぎ
さすが平日ほとんど人がおらん。
さて琵琶湖大橋を挟んでウィードフラットな南湖から比べて基本的には深く地形も複雑である。
そんな北湖には実に様々なシチュエーションがあるのだがまず狙うのは漁礁と取水塔であり
まずは手持ち最大の高比重ワームである巨大イモケムシのノーシンカーで打ってゆく。
かなりのボリューム感で喰えばデカバスなんだろうが・・・
これが全く喰わない。
師のライブスコープには確かにバスらしき影がたくさんあるのだがどうにも反応が悪い様子。グヌヌヌ。
まぁ曰くこの弩級の気温上昇でバスも現状がとっちらかっているのでは?と推測。
私も正直梅雨のゲームを想定していたのでピーカンはかなり身体に厳しい・・・
しかし反応が鈍い。琵琶湖が釣れないと嘯かれてから随分経過したが
それは決して西東氏の手腕のせいではなくいよいよマジなのかもしれない。
でも楽しい。だが暑い。
気温はグングンと上昇し既に34℃。朝イチを逃した我らには厳しい展開が続く。
ちょいちょいと移動を繰り返して今回の大場所になる沖ノ島にたどり着く。実に北湖っぽい光景。
そこの漁礁でようやく反応が少し。ギルや小バスが顔を出すが逢いたいのは君達ではないのだ。

来てみたかった

雰囲気いーね
!
ってついにワラクシの古ぼけたスライダーワームにビックバイト!マジっすか!
ラインはフロロ6lb。強度は大丈夫だろうがボート際に突っ込みにドラグが泣き肝を冷やすw
おっしゃ!獲ったどー!

でかーい
正直言えば今年初バスでありもしかしたらラストになるかもしれないそのバスは~

53cm!ありがとう琵琶湖!素直に嬉しいっす!
うーん満足
実はその後はラスト手前でそこそこのサイズをバラして終了。なのでキャッチはこの子とギルのみ。
うーんサイズはともかく正直もう少し釣りたかったけどまぁ明日もあるしまぁいいやね。
っか身体もオーバーヒート寸前だし丁度頃合いだ。先は長いから初日から頑張らないのも無事完走のコツよ。

帰着は嬉しい寂しいね
そんな感じで結構頻繁に記憶が飛んでいた深夜運転だったが何とか起きて周りを見渡してみる。
ここは・・・
何処だ?

山奥のダムって田んぼある?
***
実は出発数日前に池原のガイドさんから「身内の病気によりどうしてもガイドが不可になった」と連絡があった。
もう完全に池原ロクマル捕獲モード(嘘)になっていたので正に青天の霹靂・・・
※でもワラクシも脳血種な前科があるので突然のキャンセルも理解します
一応本人が駄目なら弟子とかボート屋スタッフでもいませんかね?と問うたのだが残念ながら見つからず。
勿論ガイドさん無しでもやれば良かったのかもしれないがこうゆうのは何かしらの暗示なので初池原はまた今度。
止む無く断念としました。
それが13日金曜夜。
早速再プランを構築しようとアイデアを練ったのですがどのみち20日金曜には神戸港へ向かわなければならない。
つまり西行きは確定しているのならやはり
琵琶湖以外なかろうと。

来たよご無沙汰しております
バスタックルしか用意してないしな。
ではいつもの西東ガイドに・・・と思ったのだがここ数年確かに氏には大変お世話にはなっているのだが
残念ながらいっさら釣れたためしがない。適当に雑談してたらいつの間にか終わりとか普通w
だからここは心を鬼?にして別の人に頼もうとざっくりと検索、そして本日遠征初日朝を迎えたのであります。
ではスタート。
***
さて今回のガイドさんはジャッキーこと山崎成龍氏に依頼。
※ジャッキーの意味は・・・わかるな?
数多のガイドが存在する琵琶湖ですが氏は南湖ではなく北湖系との事で何か違うものが見れそうだと直感で選びました。
ぶっちゃけもう何度も琵琶湖来ているんだから独りでやれよ!なる突っ込みもありましょうが
だがイッチョ前のバスボートを借りるのならガイド付きでも料金大して変わらんパターンも多い。
ならば日々湖上で情報をアップデートしている彼らの見識にそれなりの対価を支払うのは当然でもある。
普段はク〇貧乏性でもこうゆう時こそ惜しみなくお金なんてものは使うのであります。
そんな訳でオハヨウハジメマシテ挨拶もそこそこにマリーナを出て北バウを向ける。

面白いゲームにして下さいな

それにしても晴れ晴れ過ぎ
さすが平日ほとんど人がおらん。
さて琵琶湖大橋を挟んでウィードフラットな南湖から比べて基本的には深く地形も複雑である。
そんな北湖には実に様々なシチュエーションがあるのだがまず狙うのは漁礁と取水塔であり
まずは手持ち最大の高比重ワームである巨大イモケムシのノーシンカーで打ってゆく。
かなりのボリューム感で喰えばデカバスなんだろうが・・・
これが全く喰わない。
師のライブスコープには確かにバスらしき影がたくさんあるのだがどうにも反応が悪い様子。グヌヌヌ。
まぁ曰くこの弩級の気温上昇でバスも現状がとっちらかっているのでは?と推測。
私も正直梅雨のゲームを想定していたのでピーカンはかなり身体に厳しい・・・
しかし反応が鈍い。琵琶湖が釣れないと嘯かれてから随分経過したが
それは決して西東氏の手腕のせいではなくいよいよマジなのかもしれない。
でも楽しい。だが暑い。
気温はグングンと上昇し既に34℃。朝イチを逃した我らには厳しい展開が続く。
ちょいちょいと移動を繰り返して今回の大場所になる沖ノ島にたどり着く。実に北湖っぽい光景。
そこの漁礁でようやく反応が少し。ギルや小バスが顔を出すが逢いたいのは君達ではないのだ。

来てみたかった

雰囲気いーね
!
ってついにワラクシの古ぼけたスライダーワームにビックバイト!マジっすか!
ラインはフロロ6lb。強度は大丈夫だろうがボート際に突っ込みにドラグが泣き肝を冷やすw
おっしゃ!獲ったどー!

でかーい
正直言えば今年初バスでありもしかしたらラストになるかもしれないそのバスは~

53cm!ありがとう琵琶湖!素直に嬉しいっす!
うーん満足

実はその後はラスト手前でそこそこのサイズをバラして終了。なのでキャッチはこの子とギルのみ。
うーんサイズはともかく正直もう少し釣りたかったけどまぁ明日もあるしまぁいいやね。
っか身体もオーバーヒート寸前だし丁度頃合いだ。先は長いから初日から頑張らないのも無事完走のコツよ。

帰着は嬉しい寂しいね
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