やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

店では包丁を振り回し家ではカッターを振り回す毒神の行く末とは?

2011-08-25 07:19:52 | 日々の戯言
先日の火祭りロード10kmが終わって、次は11月末の河口湖フルだと書いたが
それだと結構間隔が開いている事を懸念していた。


昔はこの隙間にある諏訪湖ハーフがぴったりはまっていたのだが、近年のマラソン
ブームにより、こんな地方大会まであっと言う間に締切になってしまう


そうゆうステップレースの梯子を外された去年の河口湖は4時間ギリとまぁコメント
しようのない惨敗タイムを出した。このままでは今年も同じ轍を踏んでしまう・・・


一応代案として八ヶ岳ハーフを考えていて、幾人かに打診してみたが感触がない。
独りで行くのは構わんがツマラン。コスト面も馬鹿にならないしね


んでそのステップレースだがやはりフルの前哨戦としてはハーフが最適。
しかも全力走でなくては意味がない


もちろん練習もダラダラしている訳ではないがやはり実戦は時間へのテンションが全然違う。
脚がつる程追い込んでようやくタイムが出来るのでその力走は必ずモノになるのです。


泣きながら走ってこそようやく取得できるエッセンスが絶対あるからwww


そんな迷い道に一つの提案降臨


富士鳴沢紅葉ロードである。


第二回大会だって!知らない訳だ~


隣の隣村である鳴沢で開催される大会でハーフの部もあるようだ?!
しかも走って行けるくらいの近さ。うーむ灯台下暗しってヤツか?


日程は10月16日と河口湖の丁度一ヶ月前。




・・・はい、ではこれに決定しましょう!




同日に本栖湖でトレイル大会があるようで皆さんはそちらに参加の様子だが
もうとっくに締切済みなのであえて裏街道経由して河口湖フルを目指しますか~


そしてその延長線上にある宮古島ウルトラが見えてくるはずである。
そこまで一本の流れとして切らさず継続して行きましょう



*****



ラインを新品に巻き替えフックポイントをチェックする。


いよいよ最終戦目前である。準備準備


ここ河口湖ではプラスチックワームが使用禁止になっておりその代用品として
豚の皮や脂身を使用したいわゆるポークワームを使っている


この扱いがなかなかデリケートで空気に晒すと乾き縮みと、逆に水に触れると
一気にブヨブヨになるという特性?がある。それでも年々改良されて色や形が
マシになってきた。ただ針持ちが異常に悪いのが難ですがね。


そのポークのガルプチューンを夜な夜な作成中である。


シェイプしてガルプに漬けるだけですがこれがなかなか難しい。
皮が突っ張ってまっすぐな姿勢にならないので矯正するのであります。


ただこれら味付きはギルが大好き♪


特に夏はバスの口に届く前にギルに誘拐されてしまうので大量に用意しなければ
ならないのでございます。


狙うレンジが違うのですがやはりバスとギルの生活圏は重なる部分がある。
地形水深を常時把握している訳ではないので適当に使えばかなりの確率で
ギルの餌食で終わります。仕方がないけどね。


幸い放流も入らないみたいなのでプラ通り沖釣りになるでしょう。
チャンスはあるし少しでもウエィトアップに貢献できれば良いね。


どうなるでしょうか?


***


と思っていたらこの水曜日に行われた河口湖チャプターで師匠が優勝したみたい。


チャプターと言えども勝ちきるのは実に大変だからその価値は高い


詳しくは知らないがプラの感触そのままに本戦に入れた様でまずはおめでとう。
そしてコレって私にとっても大チャンスカード?!


どんどん釣って貰って優勝できれば同船者は文字通りの漁夫の利www
いや、一尾でも貢献しないと笑えないので変なプレッシャー有り


さて本当にどうなることやら・・・
コメント
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