６００ログ到達記念と言いたいが特筆すべき事なし。逆に珍しく恨み節少々有り

久しぶりに師匠との河口湖。


今月末のＪＢ２最終戦のプリプラ。


師匠曰く（数日前の）Ｂ戦では順位こそシングルだが内容の無い試合運びをしたらしく
エリアも気合もイチから仕切り直しの意気込みだそうだ。


本来ならもうとっくにスタートするディープのサマーパターンがちっとも機能しないので
チョイ焦り気味。ただ違う人の話を聞けばそのスポットから抜いているので、要は入る
タイミング次第ではないかと推測。


言葉にすれば簡単だがその「タイミング」を待つ、もしくはＪＵＳＴで居合わせる事は
容易ではない。そんな検証を課題にプラに挑む。


ではスタート！


***


長崎からだが保安ブイが岬先端まで囲ってありその外からロングキャスト。
さすれば一投目からギリキーパーがヒットするが狙いの魚とはほど遠い。


ポツポツと連続して釣れるがサイズが上がらないので早々に見切る。


窪井や二番背、ジャンプ台周辺と５～６ｍラインを流すが釣れるのはギリキーパーと
ギル君達。リミットは簡単だが５本で１ｋｇ換算でゼロと同じレベル。


因みにここまで無風快晴。


大橋を見上げれば大渋滞してます。あぁお盆中なのねｗｗｗ


橋の上はビッシリの車の列だが湖上はガラガラ


グラブでややマシな放ちゃんを捕まえてウエィトＵＰ。さてどうしたもんかのぅ・・・
風が出たタイミングでそれではと６センスを使い漕艇場へボートを流す。


少し沖目にポジションを取りショア側へキャストを繰返す。すると３～４００ｇ程度の
キーパーがポツポツ釣れてとりあえずマメ君達の総入れ替え完了。
そんでも１７００ｇ無いか？
※キープしている訳ではなく重さもキッチリ計測してません。あくまで目分量



ただこのエリアは先程のどの場所より魚の状態がいい。少し粘ってみましょうか？
と言っているウチに師匠に待望のキロ魚。いましたヨ！


フラッシュ撮影だと夕方みたいだがド日中


これで２２００ｇは越えた


このまま続けても良いのだがこの地合的なタイミングを他でも試したかったので移動！
再度期待を込めて長崎に入りなおす。すると案の定８００ｇフィッシュを捕獲！


こちらもナイスクオリティフィッシュ！！


これで２５００ｇはあるだろう。


今回私は撮影係として活躍するだけでイイトコなしだが、そのタイミングの妙を
見させてもらったので良い勉強になりました。あとは二人乗船の強みかな？
手が二つあるメリットがようやく活かせるパターンです。


本番はこうは上手く行かないが２５００ｇを目標に何とか意地を見せたいと思います。


策としては最高のポテンシャルを秘めた岬で最良のポジションを取り５時間
「お地蔵さん」状態で粘るかタイミングを動く事で併せて行くのがベターか？


絶対に有利優勢なのは前者だが間違いなくメンタルを破壊されるので動く方が良い
かしらね？今の私一人ならアンカー打ち５時間地蔵も試合なら可能だがねｗｗｗ
さーてどうしようかな？


*****



速攻で帰宅して速攻でバイトへ出撃。


お盆は殺意が沸くどころかカチンと沸騰するくらい忙しいです



とは言え忙しくても瞬間的なもの。出来る事から順番にしてゆけばいつか終わるので
全然焦ってません。もちろんノロノロする訳でもないので同時進行にてスムースに
提供いたします。あ、面倒な注文は止めてね♪


ただどうも余裕のないオッチャン先輩がいて苦笑してしまう。
年の功が全然活かされていない好例ｗｗｗ


ブツブツ言ってるのを聞くと殴りたくなるが、でも咄嗟にその場にある包丁で
刺すタイプなので恐ろしくてイジレませんｗｗｗ


マヂ死なねえかな？と思えるリストの上位保有者であります。


もちろん不動の一位は元嫁ｗｗｗ


ローカルケーブルＴＶのお悔やみ情報をいつも期待しながら見ております♪


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さて話を戻す。


保護用手袋の中で手がフヤケテまた不安定な状態になってます。


夏なのにナイトケア手袋も欠かせません。
現在バージョン４展開中で
ゴム手のみ
綿手袋inゴム手
メッシュ手袋inゴム手
そしてはメッシュ手袋を途中で交換し、汗を排出する作戦を採用しております。


感触が水っぽくなったら交換すれば結構マシな状態に保てます。


海では長時間浸かってても全然問題無い（塩分と浸透圧の関係か？）が淡水に５分
つければもう駄目になってしまう。フローターとかではあっと言う間にフヤフヤ、
不思議さね。


この手の傷や痛みと代償に私は何を得たのだろうか？・・・考えても仕方が無い。


今は一刻も早くこの忙しい夏が終わってくれと願うばかりであります。