様子見のまま

もはや緊急事態には日本は対応できないのではと思える毎日では時には腰を落ち着けて考える時間も必要なのかもしれない。
それにしても毎日毎日コロナに第一で対応しているはずなのに、どうしてそんなことしてるのと不思議になるような日常的作業を行なう人たちがいる。
本人らにとってはそれが本分であるというのであろうが、ズレっぷりが現実的ではないものだからその場では誰も理解できず、後々大混乱になって何やってんだとなって判明する事になる。
その点、伝え聞く海外の事例だと軌道修正が早く、また明瞭明解でタイムリーに理解できる。
これは経験値なのか、日本特有の何かがあるのかそれはわからない。
でも現実を見ると、すべてが遅く不明瞭で理解を得られない事例が多すぎる。
そして言い訳やシラを切るというような責任逃れが横行し、隠蔽攻撃退避と無責任状態が判明するが、かと言ってどうなるわけでもなく、そのまま時間が過ぎていく。
慌てることはない。
じっくり構えて様子を見よう。
そうしないと精神的にもよろしくない。
日頃できなかった事をやるチャンスにしたい。
お金はないけどできることはたくさんある。

Non Section Radical 尾鷲

Non Section Radical 20200501