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Nonsection Radical

撮影と本の空間

大陸からの寒気が南下しているから

2012年07月21日 | Weblog
あまり体調がヨロシクないようだったが、少し撮影に出かけようと準備完了出かける寸前、パラパラとにわかににわか雨が。
現在の天気状況しか当てに出来ないウェザーニュースで雨雲レーダーを確認すると、住居地に雨雲がわずかにかかり移動中。
様子見で自宅待機しているが、パラパラがバラバラに、そしてザーザーに。
困ったものだと雨音はチョピンのしらべと、まったりしているが降り止まず。
小降りになった頃に再びレーダーで確認すると、出かける先に雨雲が押し寄せ中。
ダメだと諦めお昼寝タイム。
やけにリアルな夢を見て、目が覚めた頃には雨も止んでいた。
残っていた動画変換作業を気温が下がったのを幸いに再開。
2週間分を確保。






西国街道 京都府向日市梅ノ木から西野辺
撮影 2012年7月7日 土曜日 14時00分



アストロ通り 京都府向日市
撮影 2012年7月7日 土曜日 14時15分
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悪口ばかり言うヤツは風邪をひく

2012年07月20日 | Weblog
朝起きると鼻水が止まらず、頭も痛くて、熱もあるようだ。
肩も張っているので典型的な風邪の症状。
ビタミン剤と風邪薬を飲んで仕事に向かうが、電車内の冷房で更に悪化。
昼休みに、既に手遅れなのはわかっているが、栄養を取るため焼きそばとレバニラ炒め。
江戸時代の人間並みに、卵を食べると長患いの病も回復並みの日頃の栄養不足を補う効果を期待。
しかし、夕方になっても薬が切れると鼻水と熱の攻撃を受ける状態。
おまけに急な雨で外は嵐。
実は、今夕大阪の関西電力本社前に”取材”がてら見学に行く予定にしていて、ビデオカメラも持って来ていたのだが、フラフラする状態なので中止。
帰りの車内で爆睡しつつ帰宅。
何も考えられないので本日はこれにて就寝。
悪口ばかり言うと風邪をひくを実感。

動画がたまってきたので、本日からしばらく二本立て。




京都府向日市寺戸町二枚田


京都府向日市寺戸町渋川7-2から
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覚悟が見たい

2012年07月19日 | Weblog
居候先の仕事場に居候先の取引先が来て四方山話をして油を売っていた(こういう事が多いのが大阪圏)のだが、「原発に反対しているヤツのところだけ選んで計画停電にしたらイイのに。そうすれば原発が必要だってわかるだろう」と発言して、思わず笑ってしまった。
というのも、その前に一人考え事で、あまりにも関西圏での、節電をはじめ原発問題について身近に感じての話が大多数の人や報道でなされない事に対して、電気がなくて困るから再稼働に賛成するのだから、それなりに覚悟を決めているのだろうと思ったからだ。
もちろんsatoboは覚悟している。
福井辺りで事故があって放射能漏れがあっても逃げも隠れもしないつもりだ。
同様に件の発言をした人を先頭に覚悟をしているのだろう。
まさか大阪人らしくブツブツ文句を言う事もあるまい。
関西圏外から来た”よそもの”の感じる大阪を中心にした関西圏は、すごく”おおらか”な場所なのだ。
おおらかすぎて、例えば阪神淡路大震災で倒壊した高速道路橋脚に対しても他の波及性を調査するわけでもなく、JR西日本事故に関しても根本的対策が取られたわけでもなく、また再び起こらないとはとても思えない覚悟が必要なのである。
これらの事故に関しては、事故前からその危険性は知られていたわけで、それを「まあ、そんなことはないやろう」で済ませていた事に原発事故との類似性を感じるのである。
再稼働するに際しても「まあ、そんなことは二度とないやろう」という気持ちで、実質何も対策はとられていない。
対策とは、津波が来ても大丈夫かどうかという事ではない。
福島でのあの”醜態ぶり”に対する対策だ。
電気が足りなくなったら大変だという”心配”はするくせに、放射能漏れするような事故が起きた場合に、福島の時と違って迅速な情報提供と避難誘導、原発に対する有効な事故処理対策が出来るようになったのかという”心配”はしない。
そこがおおらかだと言うのだ。
その対策が出来ていない、出来ないだろうから再び事故が起きるだろうと覚悟をしているのだ。
対策を立てなければマズいぞという意識がない元では、キチンとした運用など期待出来ない。
それは橋脚工事、JRにも通じる部分だ。
また事故は得てして手薄な部分に限って起こるのだ。
まあそれで冬場の北風に乗って放射性物質が関西圏に飛んで来るとすると、電気が足りないのは大変だと心配した人達はどのような反応を示すのかな?と考えていたわけだ。
こんな事になるなんて、という言葉は、二度目だから言えないよな。
だから大人しく現実を受け止めるしかないよな。
”おおらか”な気持ちで受け止めようね。
そういう”おおらかな”覚悟を見たいものだ。




大阪市大正区南恩加島2丁目6から
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食欲減退の原因

2012年07月18日 | Weblog
暑さはそれほどでもないが、食欲は落ちてきた。
コッテリしたものを食べたく感じるのは疲れの証拠である。
レバニラ炒めの乗ったラーメンが食べたくなったが、ネットで調べてもそんなものはなかった。
昔、神奈川で特製横浜ラーメンというのがあって、横浜ラーメンに肉野菜炒めがこんもりと乗ったスペシャルメニューを出す店があり、元気がない時にはそれを食べたものだ。
同様のものは他では見かけない。
わずかに飾り程度に野菜が乗っているだけだ。
仕方なしにラーメンを食べて帰るか悩んだ末、ロト6を買って帰った。
帰宅すると夕飯は素麺とトンカツと野菜、マグロのネギトロ・・・
老母は作るのが面倒なので、すべてスーパーで出来合いを買ってきたものだ。
食べる事に関しては何も文句は言わない主義なので(汗;)、黙って食べるのだが、その食べ方が余りにも不味そうだったようで、老母に不味いかと訊かれた。
みんな化学調味料の同じ味しかしないと答えた。
特にネギトロは一口食べただけでおかしいと思い、パッケージを見るとネギトロにさえ化学調味料を入れている。
この国の食生活は化学調味料によって破壊されている。
化学調味料の単一のクドい味覚がわからないのだろう。
こんなマズイ味付けはない。
それでも嫌々食べ終わるが、口の中にいつまでも化学調味料のベットリ感が残ってキモチ悪い。
食欲がなくなって当然である。
テレビでは大阪の安くてウマい食い物番組をしていた。
日頃不味いものを喰って何も感じない人が”安くて”ウマいと感じる味とはどんなものだろうと疑問に思った。

昨夜、芥川龍之介賞と直木三十五賞の発表有り。
「~に関する本」に追加で掲載しようと作業を始めたら、直木三十五賞では第100回受賞までしかリストアップしていなかった。
すっかり忘れていたようだ。
慌てて101回から147回までリストづくり。
余計な時間を取ってしまった。




大阪市大正区平尾3丁目11から
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梅雨明け

2012年07月17日 | Weblog
気象予報などというものは後から雨だった晴れた気温は何度だった梅雨が明けたと言うだけのものである。
決して、梅雨明けはいつになるとか、気温は何度になる、晴れる雨が降るなど予報しても当たらない。
昨夜にはどう考えても関西は梅雨明けしている天気なのに、今日になってようやく宣言した。
誠に御役所仕事也。
仕事をしている部屋は冷房を入れておらず、風の通りも悪く、小さな扇風機で涼を取っているだけだがあまり暑さが気にならない。
これもカレーのおかげであろうか。
もちろん「加齢」である。
昼休みは直射日光をうけながら散歩して汗を出す。
心配なのはカレー風味である。
もちろん「加齢臭」である。
他人の体臭は気になるもので「風上に立つな」といつも憤るのだが、自分の事になるとわからないものなので、天花粉(シッカロール(ベビーパウダー))とエッセンシャルオイルでごまかしている。
そういえば関西に来て、香水、フレグランス、トワレ、スプレーなどつけているジョシコーセーがいないな。
今日も隣に座ったジョシが汗臭かった。
それでムラムラする年齢でもないのが残念。
なにしろ「熟女がみんな年下」世代だから。




大運橋本通商店街 大阪市大正区
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