Nonsection Radical

撮影と本の空間

パンツはどこまで下げるのが正しいのか

2009年09月15日 | Weblog
某月某日
洋画(多くがアメリカ)を見ていると、向こうの公共トイレはドアを閉めても足の部分が外から見えたままである。
たぶん中に人が入っている事を知らせるための理由だろうが、映画の多くの場合、そのシーンは男であって、女性のトイレのシーンは出てこないので不明なのだが、足だけ見えて便座に座っているその姿はズボン+パンツを足首まで下ろしている。
アメリカ人はみんなそうやって足首までズボン+パンツを下ろして排便、あるいは排尿するのだろうか?
日本人の皆はいかがか?
satoboは膝までぐらいだ。
だからあまり股は開かない。
確かに足首まで下げると十分に(何が十分なのかは不明)足がひろがり、いろいろと便利な事もあるとは思う。
しかしどうもそこまで下ろしてしまう事に抵抗感がある。
急に隠密に襲撃されたらとか、用足し中にギックリ腰になって、足首までカラダが痛くて曲げられなくなったらとか、ダンシたるもの7人の敵を常に意識して行動せねばならない。
その点アメリカ人は不用心なのだろうか。
それともsatobo以外のみんなは足首までズボン、パンツを下ろして用を足しているのだろうか。
そういう事を考えると、偏頭痛とめまいが起きてくるのだ。

急に思い出した。
「ラストタンゴ・イン・パリ」でキレイなオネイサンがドアを開けてトイレに入るシーンがあったが、オネイサンはオパンツをどこまで下げていただろう。
記憶が定かでない。
確認のためにレンタルするか。
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時は私に

2009年09月14日 | Weblog
某月某日
朝起きあがるとめまいがした。
いつもの二日酔いかと思ったがそうではなさそうだ。
結局一日中めまいは続いている。
過呼吸症候群に加え、めまいとは・・・
明るく振る舞っているふりをしてもカラダは正直なのかも
つらいから寝ます。
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再活用をさぐるの巻

2009年09月13日 | Weblog
某月某日
フィルムカメラを使いだすとデジカメの出番がとんとなくなる。
ブログの口絵など何で撮ってもかわらないので、デジカメでもイイだろうに。
satoboにとっての一番の悩みは手ぶれだ。
手だけでなく体中が震えている(苦笑)。
だからコンパクトで化粧崩れを直し、ではなく、コンパクトデジカメだとちょっと暗いところだとすぐにブレる。
といって感度を上げると口絵でもざらついた画像になって気になる。
最初からざらついているのなら気にもしないが、感度が低いと割ときれいな絵が撮れるので余計に気になる。
その点フィルムには最初から粒子がある事を了解済みなので気にならない。

今使っているデジカメGX100の良いところは正包茎、ではなく、正方形の画像が撮れるところだ。
これまでの胸の位置で撮影する二眼レフとは異なり、目の位置で撮影できる正方形画像というのはなかなか貴重なものだ。
これだけでも持って行く価値を認める。
そこで使い道の少なくなったコンデジの再活用を考えた。
現在フィルムではカラーネガを使っているので、デジカメはモノクロではと考えた。
それも正方形画像の。
これならフィルムカメラとダブらない。
グッドアイデアである。
それで行こう!
というわけで、今回の画像はその第一弾。

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メードのみやげ

2009年09月12日 | Weblog
某月某日
予定通りに秋葉原に行ってきた。
予定外に予定の品が手に入った。
気分よく混雑するアキバの街を歩いていると、チラシを配るメードの姿が見られた。
道行く人々にチラシを手渡して行く。
ところが・・・
satoboにはくれなかった!無視・・・
なんでやねん!
メードのみやげにメード喫茶にでも入ろうかと思っていたのだが、satoboのことを御主人扱いする気はサラサラないようだ。
足早にコンチクショゥのアキバを離れ、某所の某ハウスへ。
そこで某氏と出会う。
こういう場所で出会う人とは信頼関係が持てる。

どういうわけか神田明神下までくると、某テーマソングが頭に流れてくる。
これはある一定以上の年齢の方特有の現象ではないか?
コメント (10)
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アキバで探し物で職務質問でビックリに注意

2009年09月11日 | Weblog
某月某日
会社の備品が壊れたので、修理のための部品を探しに明日秋葉原に行かねばならない。
satoboと同様に会社の機械はみんな満身創痍で、あちこちガタがきている。
壊れたからといって買い換えてくれるような会社ではなく、仕方なく分解して修理できるものはするのだが、なにしろみんな劣化しているので、修理不能なものは部品交換となる。
目に見えないものは理解できないsatoboなので、電気についてはシロート以下である。
それでもドライバー片手に分解し、その仕組みをひとつひとつ探って行くのだ。
そのかいもあって、原因が判明。
わずか1センチほどのプラスチック部品が折れていた。
お金がもったいないので、その辺にあるプラスチックをカッターで整形し作り上げた。
しかし強度が足りないようで、取り付けて動作させると簡単に折れ曲がった。
諦めて(なにしろ電気は見えないのでどんな不具合が起こるかわからない)、パソコンに向かった。
ネットは便利で、調べた型番を検索し、売っているお店を探し出した。
秋葉原にあるお店。
在庫を確認のため電話するが、入荷は月曜日という。
なら現地に行って、支払いだけして送ってもらう事に。
ちょうど神田に用があるのでついでだ。
ネットで注文すると、振込手数料や代引き料金などで思った以上にお金がかかり、部品代よりそちらの方が高くなる。

最近は秋葉原には足を運ばないので、どのように変わっているのかわからない。
怪しげなお店や危ないお店はまだあるのだろうか?
そんな情報にも疎くなっている。
すでに興味のない街なのだ。
メード喫茶はあるのだろうか?
メード喫茶は日本の誇る独自文化だ。
メード・イン・ジャパン なんちゃって

秋葉原を歩くのには気をつけないと。
なにしろ例の事件の犯人の服装とsatoboの普段の服装がよく似ていて、まったくイケテナイのだから。
持ち物も気をつけないと。
ナイフ、機関銃、手榴弾などは持たず、カッターナイフも捨て、手鏡、マグライトも置いて行こう。
リュックサックも禁物だ。
身なりは清潔にし、いかにも田舎からのお上りさんという出で立ちを装い、カンカン帽、ロイド眼鏡、首から双眼鏡、こうもり傘で歩けば、警察官も不審には思わないだろう。
コメント (3)
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