Nonsection Radical

撮影と本の空間

片目だけ

2016年05月13日 | Weblog
本を読んでいるとどうも目が疲れていけない。
謎の近くが見えづらくなる難病が進んだのかもしれない。
だから最近は眼鏡を外して読むことが多いのだが(超近視だから)、それでも文字がかすんでしまって困る。
散歩に出かけた時に、ふと試しに片目ずつで物を見てみた。
そうすると左目はキチンとピントが合うのだけれど、右目がどのように眼鏡をずらしてもピントを結べないことがわかった。
眼鏡レンズは累進焦点レンズなんだけど、どこで見ても焦点が合わないのだ。
これはどうしたわけだろう。
難病が進んだわけではないのか?
もともと左右の視度が違っていて、おまけに左右で最短焦点が違っているのはわかっていたけど、そういうのと関係があるのか。
それとも乱視の関係なんだろうか。
そういうことは専門家に調べてもらうしかないのだけれど、経済的状況から医者に行って、さらに眼鏡店に行ってというのが負担になる。
当然放置しているのだけれど、今年は運転免許の更新時期なので、それまでにはキチンと見えるようにしなければ。
思い当たるフシとすれば、ずっと本を読んでいることぐらいしかない。
最近は街角でウインクすることもないし、たとえそんなことをしても「目にゴミでも入ったのですか?」と言われるのがオチだ。
歳はとりたくないものだ。



由比の街並み 7
静岡県静岡市清水区由比町屋原
撮影 2016年1月1日 金曜日 15時05分
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