Nonsection Radical

撮影と本の空間

残り3回分の赤貧18きっぷ

2012年08月23日 | Weblog
門司港へ新幹線を使って行った関係で、赤貧18きっぷがまだ3回分残っている。
週末に利用するとして単純計算すると期限までに毎週出かけないとイケナイ。
とりあえず今週末はどこへ行くかは決めたが、残り2回分は未定だ。
だいたいどこかへ行こうと決めるのは寸前で、それも特に理由があるわけでもなく、たまたまその土地に関する情報を得たとかの単純なものだ。
心情的には観光に行くわけではないので、どこの何が見たいとかはない。
だからたまに仕事先でそんな話をすると、観光名所を薦められて困ってしまうのだった。
その観光名所を見る事に何の意味があるのかと毒づくような事はしないが、名物に旨い物なしと同様に名所に面白いものなし、なのである。
気分的には海が見えるところが好きなのだけど、のんびり海を眺めたり、夕日に向かって「ばかやろ~」叫んで砂浜を走ったりはしない。
ただなんとなく時々海が見えるとホッとする程度なのだ。
そんな気持ちを叶えてくれて、日帰りで戻ってこれる所というのが無知で見つからないのだ。
そんな場所をあと2カ所見つけないとならない。
以下の条件に合致するような場所があればご教示願いたい。
海の近くで記録に値する集落が点在し、路地が多くて生活が垣間見え、迷路のような路地で迷子になった時に優しく声を掛けてくれ、暑いから中で冷たいものでも飲んでいきなさいと導いてくれたその人の顔を見ると、年の頃ならアラサーで眉目麗しく痩せ形柳腰、以前都会に住んでいた事があり都会の言葉が懐かしくつい声を掛けてしまったとの事で、なんなら今晩ゆっくりと都の事を語り合いたいと、伏し目がちに流し目をおくって寄越す、そんな女性の住む街。
頼む!教えてくれ!



四貫島商店街 大阪市此花区四貫島


尾道 駅前商店街


円頓寺本町商店街 名古屋市西区

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小倉の商店街は縦横無尽 | トップ | 午後のひと時 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事