Nonsection Radical

撮影と本の空間

仕舞い場所

2016年05月23日 | Weblog
いつも家人から部屋を整理しなさいと”命令”されるのだが、キチンと仕舞った結果、どこに仕舞ったのか忘れてしまい、探す羽目になる。
今日も、書類が見つからず、「どこに”仕舞った”かなぁ」と探し続けた結果、キチンと手帳に挟んであった。
手帳に挟んだという記憶がないので、まさかこんな場所にとしばし呆然としたのだけど、こういう場合はやはり”なんでも箱”を指定して、そこに大切なものを入れるという習慣にしなければと思った。
しかし、なんでもなんでも箱に入れる結果、なんでも箱だらけになって、また探すのに苦労するという結果になる。
なんでも箱といっても、イイ匂いのする消しゴムや、ピンクの貝殻、丸い石なんかを入れるからいけないんだな。
でも、ではそういう”宝物”をどうしたらいいのだ。
やはりなんでも箱にしか入れる場所はないのだ。
そんな話ではなくて、書類をまとめて仕舞って置く場所を決めなければならないのだった。
実はそのためのケースはすでに買ってある。
なんでも箱ではなく、なんでも書類ケースだ。
これに大切な書類をなんでも入れておけば、わざわざ広い家の中を探し回らなくて済むのだ。
でも、やはり心配なのは、大切な書類、たとえば数々のラブレターとか、アイドルのプロマイドなんかも一緒に入れておきたいのだけど、そうするとまたいくつもの書類ケースが必要になるのではないか。
ま、仕方ない(笑)。



蒲原の街並み 2
静岡県静岡市清水区蒲原神沢,堰沢
撮影 2016年1月1日 金曜日 16時15分
コメント
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