Nonsection Radical

撮影と本の空間

Win7はイイかも新米

2010年12月16日 | Weblog
ネットで注文したエプソンダイレクトのPCはカッコいい。
ビジネス用なので高性能ではないが、十分な性能と17インチモニターとMSオフィスつきで約14万円だ。
まあこの価格ならホントはiMacが買えるのだが、仕事用だとそうもいかない。

これまでWin3.1からビスタまで最初の立ち上げが一発でうまくいったことがなかったのだが、今回は何事もなくいった。
それでもソフトをインストールし、設定し、アップデートしている間にあっという間に時間は過ぎ、一日がかりの作業となるのは相変わらずだ。
5時を過ぎてもうそろそろと思ったのだが、ひとつだけ問題が残った。
プリンターだ。

実は現在の会社は某会社の一室に間借りしている。
ネット環境もルーターに接続させてもらって繋いでいるのだが、そこまではsatoboの力でなんとか出来た。
しかしプリンターだけは某会社のローカルエリアに繋がれていて、直接は繋ぐ事が出来ないのだ。
相手先のグループ名とパスワードがわかればイイのだが、あまり詳しい人がいないようなのだ。
今朝行ったヨドバシで買って来たWin7のマニュアル本にも書いてはいない。
明日にするかと思ったけど、チョコチョコとよくわからず触っていたら、なんとプリンターが認識されたのだ。
うそだろ~と思いながらも、テストプリントをしてみるとプリンターから印字が吐き出されて来た。
やるじゃぁねえか7よ~。
マックならこういうこともあるのだが、まさかWinがここまで出来るようになるとはと、MS DOS2.1以来の不信者は驚き桃の木山椒の木(死語)となったのだ。

まあ画面は相変わらずコドモじみた幼稚な表示なのだが、使いやすさはビスタよりずっと良くなっている。
ビスタの時はどこにいるのか、何をしているのか全然わからないファイルの構造だったから。

でも困るのはショートカットキーがマックと違うので、終了するのもままならない。
やはりコマンド+Qだろ。
コメント
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