以前に問い合わせをして、そのまま準備とか怠惰とかで放置していたバイテンカメラのジャバラ交換をするために、再び問い合わせをする。
電話口ではどうも宜しくない状況とのこと。
蛇腹を折る職人さんが入院して作れない状態らしい。
在庫もないとのこと。
少し他を当たってみますと言われて連絡待ちに。
職人仕事は人手不足、高齢化、仕事の減少などで、いつ消えてもおかしくない状態。
仕事を依頼するなら、すぐに出せ、時期を逃すな、と教えられる。
snsでそういう小さな仕事のことを知らせる話が逃せない。
日々の小さな活動の積み重ねを書き込み、そこに注目する人もあらわれ、相互的に新しい仕事も生まれてくる循環。
簡単なことではないけれど、そういうことの繰り返しで仕事はまわっていくのだろうなと。
そういう努力の中での、中小企業庁発表の下請け代金支払いワースト企業。
個人でも利用する名の通った会社の名前もあり。
選択肢が多くあり競争のある業種の場合、「あそこってちょっとイメージ悪いよね」で他社のものを買うことも多いだろうに。
血圧計とか筆記具とかケーキとか。
それにしても未だ手形の支払いが続いているとは。
末〆の翌翌月払いの120日手形とかの世界もあったなぁ。
同じような小さいけれど目の離せない動きがいくつかあるが、そのひとつが「おばさんの互助会」。
これだけでわかる人はわかるという世界。
やはり生活していく上で困難を抱える立場が多い女性が、助け合って情報交換して前に進んでいこうという「前向き意識」が、とかく現状維持を望むことの多い現在にひとつの方向性を示しているようで注目している。
そして、それを利用して大きな動きを画策しようとか、お金儲けに繋げようとかには自重的であるのが普通のおばさんの共感を呼ぶようだ。
とかく人の働きをかすめ取る中抜きサービス業が”ベンチャー”扱いで称えられる世の中で、「利用されるだけなのは嫌」という思いには注意をはらわないと。
今の世の中、儲けを考えない働きが変化を及ぼしていく可能性がある分野なのだから、中心となる「儲けを考えない」を温存して活動していくことが結局は企業活動も拡がっていくことになるのだろう。
「損して得とれ」が経営の秘訣なら「お互い様」も生き方の秘訣なのだろう。
男、特に中年以降のオッサンには望めそうもない動きに羨望もあって注目している。
電話口ではどうも宜しくない状況とのこと。
蛇腹を折る職人さんが入院して作れない状態らしい。
在庫もないとのこと。
少し他を当たってみますと言われて連絡待ちに。
職人仕事は人手不足、高齢化、仕事の減少などで、いつ消えてもおかしくない状態。
仕事を依頼するなら、すぐに出せ、時期を逃すな、と教えられる。
snsでそういう小さな仕事のことを知らせる話が逃せない。
日々の小さな活動の積み重ねを書き込み、そこに注目する人もあらわれ、相互的に新しい仕事も生まれてくる循環。
簡単なことではないけれど、そういうことの繰り返しで仕事はまわっていくのだろうなと。
そういう努力の中での、中小企業庁発表の下請け代金支払いワースト企業。
個人でも利用する名の通った会社の名前もあり。
選択肢が多くあり競争のある業種の場合、「あそこってちょっとイメージ悪いよね」で他社のものを買うことも多いだろうに。
血圧計とか筆記具とかケーキとか。
それにしても未だ手形の支払いが続いているとは。
末〆の翌翌月払いの120日手形とかの世界もあったなぁ。
同じような小さいけれど目の離せない動きがいくつかあるが、そのひとつが「おばさんの互助会」。
これだけでわかる人はわかるという世界。
やはり生活していく上で困難を抱える立場が多い女性が、助け合って情報交換して前に進んでいこうという「前向き意識」が、とかく現状維持を望むことの多い現在にひとつの方向性を示しているようで注目している。
そして、それを利用して大きな動きを画策しようとか、お金儲けに繋げようとかには自重的であるのが普通のおばさんの共感を呼ぶようだ。
とかく人の働きをかすめ取る中抜きサービス業が”ベンチャー”扱いで称えられる世の中で、「利用されるだけなのは嫌」という思いには注意をはらわないと。
今の世の中、儲けを考えない働きが変化を及ぼしていく可能性がある分野なのだから、中心となる「儲けを考えない」を温存して活動していくことが結局は企業活動も拡がっていくことになるのだろう。
「損して得とれ」が経営の秘訣なら「お互い様」も生き方の秘訣なのだろう。
男、特に中年以降のオッサンには望めそうもない動きに羨望もあって注目している。