闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

経営者の通知表

2005年06月20日 00時39分39秒 | Weblog
昨日のブログの内容について、別便でいくつかお叱りを頂いた。
思いもよらない方からのお叱りで、超感激
私ごときのブログにアクセスして頂いている事がわかり
なおかつ、お叱りまで頂くとは大変有難い事である。

自己弁護しておくが、日本のすべての企業の姿勢を
批判している訳ではない事は述べておく。

さて、そろそろ株主総会の季節である、経営陣にとっては
なかなか厳しい時期でもあるし、胸を張れる時期でもある。
いわば経営者の通知表の発表である。
もちろん「不景気だから・・・」なんて言い訳は許されない。

うちの場合は一応創業当時からの目標「3年したら利益を出す」が
一応クリアできたので、次の目標にまい進するだけだ。
毎日楽しく仕事して、利益まで出さしてもらって
支援者の方々、出資者の方、お客さんに大感謝だ。

まだまだ低空飛行なので、そろそろ機種を上方に向けて
いろいろ施策を実行しなければならない。
吉とでるか凶と出るか、それは神のみぞ知る。
とりあえず楽しみながら頑張るしかないなぁ

今日目についた記事:JR福知山線、55日ぶりに運転再開
社長の努力はわかるが企業の体質改善できてないだろう

今日のステータス: HDの不具合で開発ツールが起動できなくなったから

私の名前が入った鉄球がテンペル彗星に打ち込まれるまであと14日と14時間
Deep Impact Project (NASA)に参加しています。

日米の起業家の違い

2005年06月19日 01時40分11秒 | Weblog
またまた堅い話ではあるのだが、日米で起業に対する姿勢が異なる
国民性の違いもあるのだが、アメリカの起業家の方が壮大だ。

アメリカの起業家は産業を起こす勢いだ。
以前、恩師から聞いた話、恩師が初めてDELLコンピュータの創始者
マイケル・デルさんと会った時の会話
マイケル・デルさん:「あなたは日本をどのように変えたいのか?」
恩師:「・・・」
マイケル・デルさん:「ではどうして起業するのか?」
恩師:「私の夢を実現するためです」
マイケル・デルさん:「日本を変えるために起業するのではないのか、
 話すのは時間の無駄だ、帰りたまえ」
以上はマイケル・デルさんが不遜なやつだと思うだろうが
アメリカの起業家は私の知る限り、皆アメリカを変えようという
野望を持っている、日本の起業家は日本をシステムとして
変えられない事を知っているから、壮大な夢を持てない。

出る釘は打たれる社会個性的な釘を出そうとしている社会の違いだろう。
先日、私はある異業種交流会に参加した、その際、何人かの人と
名刺交換させて頂いたが、後日談として私をその異業種交流会に
誘っていただいた社長さんから、私の参加に賛否両論があり
「あいつ大丈夫か?」と聞かれたとの事。
  何が大丈夫か?失礼な話や!

確かに私は従来の社会人としてあるまじき格好をしているが
外見だけでしか判断できない狭い了見だからアメリカの壮大さに負けるのだ。
実力を正確に判断し、自分の利益になるなら利用すべきだろう。

その昔、有名な一休宗純が呼ばれた法要に普通の法服で出かけたところ
門前で追い返された、一休宗純ならもっときらびやかな服装で来るはずだ
というわけである。
仕方なしに一休宗純はきらびやかな法服で出直したところ
とっても丁寧に通された、そこで一言
お前達は服装にしか頭を下げていないではないか
という有名な逸話がある。現代でも全く変わっていないぞ。

日本の企業の器の小ささにはホトホト参ってしまうよね。
私は常々思うのだが、アメリカはちょっと頑張って
世界一の経済大国、日本は必死で走ってNo2の経済大国。
ポテンシャルが違うじゃないか。

日本の起業家ももっと壮大な夢を持ち、島国根性を捨て
たとえ日本で認められなくても、世界で認められるような
企業を創るような野望
をもってもいいんじゃないでしょうか。

私もやりまっせぇ~


今日目についた記事:米のカード情報漏えい、6万8000件の詐欺行為確認・米紙
対岸の火事では済ませられない

今日のステータス:

私の名前が入った鉄球がテンペル彗星に打ち込まれるまであと15日と13時間
Deep Impact Project (NASA)に参加しています。

ふとした疑問

2005年06月18日 14時53分10秒 | Weblog
以前から不思議に思っているのが、京都の繁華街で立派な店構えなのだが
いつ前を通ってもお客さんが入っているのを見たことがないお店がある。

業種は京都ならではの民芸店なのだが、特に有名でもないし
同じ道路沿いには同業者もいくつかあり、
他のお店にはまばらだがお客さんが見受けられる。

別に他人様の事をとやかく言うつもりはないのだが、
繁華街という事もあり毎月かなりの経費がかかっているだろうし、
それに見合うだけの売り上げがあるのかと心配してしまう。

他にも同様などのようにして儲けているのかと思ってしまう
お店が沢山あるのだが、どのようにして商売を維持しているのか
知りたいですな。(興味津々)

もともと資産家の方が赤字覚悟の道楽でやっているお店もあるだろうし
店の売り上げより他の方法の売り上げで商売が成り立っている
お店もあるだろうから、外側から見ただけではうかがい知れないのだが
とっても不思議に思える。

今日もそのお店の前を通ったのだが、お客さんはいなかった。
不思議だ・・・どうやって儲けているんでしょうね・・・

展示会見学レポート

2005年06月17日 00時36分32秒 | Weblog
今日はインテックス大阪で開催されているビジネスショウに行った。
うちの従業員と梅田で合流し、現地へ。

午前の早い時間に行ったためか、悪天候のせいかガラガラ、
逆にその分、ゆっくりと説明を聞けたりして良かった。

今回は個人情報保護法施行直後のビジネスショウということもあって
どこのブースもセキュリティ関連製品や防犯関連商品がメイン
従来主力だったIT関連製品はちょっと影を潜めていた。

セキュリティ関連製品は、どこの企業の製品もどんぐりの背比べで
特に目を引くものが全くなかった。いずれもPCのセキュリティや
認証方法、ウィルス対策、監視カメラに家屋の防犯グッズ。
従来のものとそんなに大差ないか、TVとかで紹介されているものばかり。

今回期待していた大手メーカーの製品もPCセキュリティの製品ばかりで
全く興ざめだった。 大手電力企業などは、1世代昔のセキュリティ
システムを並べていて、その商売の姿勢を疑いたくなるものもあった。

と期待はずれも沢山あった中で、目を引くものもいくつかあった
一つはシャープのメビウスの最新機種、その中で製品化が決まっていないが
参考出展されているのが結構素晴らしく、製品化するようにお勧めした。

もう一つはWACOMのタブレットPC、使い勝手もよく画面もきれいで
まるで紙に絵を書く感覚で操作できるから手軽だ。
ただ、売価が異様に高いので製品としては?である。

今回最も感動的だったのが、3Dデジタルマックス社
3年ほど前から大学と共同で開発した動画関連製品を出しているが
今回はデジタルカタログ作成ソフト。 動画を簡単に取り込め
拡大縮小も早くてきれい、おまけにガワのデザインも良いと来る。
グッドデザイン賞を取った製品らしい。
同業者の観点から見ても、処理自体かなり洗練されていて
その技術力の高さがわかる


後、体感できたので結構面白かったのが、TVで宣伝しているNOVAの
TVがTV電話になるという装置とシステム。
思っていたより音声も画像もきれいで、英会話などには十分使えると
思われたのだが、TV会議などにも使用できるというが、そちらは疑問。
話ができるのが1対1なので、同時に何人もが発言する会議には
全く使えないようだ。 でもまぁ説明してくれたお姉さんが
きれいな人だったから○

総合的な感想としては、大手電機メーカーや携帯電話メーカー、
および大手事務機器メーカーなどの出展がなく、2号館だけの展示だったので
昨年よりさらに後退した感じは否めない。
逆に中小企業としては売り込めるチャンスであるのに、やる気のない企業や
チャンスをつかもうとしない企業があり、その姿勢を疑うものも多かった。
この時とばかり熱心に商売をしていたのが数社だったのは寂しい限りだ。

大阪府も後援しているのだから、太田知事などがもっと率先して
出展企業を募り、盛大に展示会をやれば大阪経済にも良い影響が
少しは出ると思うのだが、あまりのショボさに大阪府の姿勢も疑う。

午後から入場者が大幅に増えたとはいえ、展示する側のショボさに
来年、ビジネスショウが開催されるのかと心配になるような
惨憺たる内容だった。

しかしながら、うちの会社としては、将来、ビジネスパートナーと
なる可能性のある会社がいくつかと、自社製品のアイデアの素が得られた

また、入場者が少ない時に如何にして集客するかの若干のノウハウは
得られたので、従業員ともども勉強にはなった。
また、こういう場所での営業活動もなかなか面白いものがある。

最後に、かなり歩き回ったので普段の運動不足の解消には効果があった


今日目についた記事:今日は1日展示会に行っていたのであまり見ていないが・・・
   トルネードで積み重ねた200勝イチローもすごいが野茂もすごい

今日のステータス: 展示会の規模に不満...

私の名前が入った鉄球がテンペル彗星に打ち込まれるまであと17日と14時間
Deep Impact Project (NASA)に参加しています。

ワクワク

2005年06月15日 22時47分21秒 | Weblog
今日、仕事の打ち合わせでお客さんの会社をご訪問させて頂いた。

その席上で、とっても不思議な感覚のものを見せて頂いた、
詳細は企業モラルに反するので述べないが、なかなか楽しいものである。

職業柄、お客さんの企業をご訪問させて頂く機会が多いのだが、
見たこともないようなものや全然知らなかったものなど
様々なものを見せて頂く事ができて本当に楽しいものだ。

私は現在ソフト開発を本業としているが、もともとアイデアを考えるのが好きで
将来、アイデアを形にしてお客さんが「あっ!」と驚くような製品を
作ってみたいと思っているから、様々な楽しいものを見せて頂くことは
アイデアを考える上でとっても刺激になる。

私くらいの年齢になるとワクワク感が薄れるというのか
ワクワクする事が少なくなったとよく耳にするが
私は逆に若いときより毎日ワクワクして生きている。

お客さんの会社をご訪問する時もそうだし、明日、展示会見学に行くが
どんな楽しいもの、新しいものが見られるかと思うとワクワクする。
外出しない日でも、明日どんな楽しいことがあるかと思うとワクワクするのだ。

うちの会社のコンセプトに「お客さんに感動して頂く」というのがあるが
感動して頂いたお客さんが、次にはどんな面白い製品ができるか
ワクワクして頂いたら、会社としてはとってもありがたい。
そのように日々努力は必要だと思っている。

さぁ~て、明日は展示会でどんな楽しいものや新しいモノが見られるか、
また、どんな人と出会う事ができるのかワクワクする。

今日目についた記事:今日は外出している時間が長かったので
 あまりニュースに目を通していないが...
    減量に挑戦のサラリーマン、6割が失敗…花王調査
 同じ調査を創業社長にしたら6割が成功と出るだろう 確信がある

今日のステータス:

私の名前が入った鉄球がテンペル彗星に打ち込まれるまであと18日と16時間
Deep Impact Project (NASA)に参加しています。


本業に専念

2005年06月15日 03時16分56秒 | Weblog
今日は一日開発に専念、第一の難関なので自分で手がける。
数学とプログラムのギャップを埋めるのがなかなか難しい
その分、やりがいがある所でもあるし、力も発揮できる。

様々なところでコンピュータが活躍しているのに
そのプログラムを作る作業というのは
基本的に20年前とほとんど変っていない。

プログラミング言語が多様化していたり、
使えるツールが増えてはいるが
結構ドロドロした作業を粛々とこなすしかない。

プログラミングの負担を劇的に軽減できるものができれば
世界中に売れて超ヒット商品になるのになぁ~

全然話は変わるが、このブログを見ていただいた方から
「ブログの投稿の時間がすごい遅い時間ですが、
そんな時間まで仕事をしているのですか?」としばしば聞かれる。
答えは○、仕事の終わりに書いている。
?朝起きられるの?って疑問をもたれるかもしれないが
私の睡眠時間は大体4時間半、これを5年以上も続けている。

家と会社が超近いので、8時に起きても始業には十分間に合う
なので3時半に寝れば8時に起きても4時間半なので
生活には全然問題ない。

サラリーマンの時に昼間は普通に仕事して、
帰宅後に経営の勉強をしていた時からこんな時間配分だ。
ご心配頂いて申し訳ないですが


今日目についた記事:最小の太陽系外惑星を発見 「地球型」の可能性
生命体がいるといいのにね

今日のステータス:

展示会

2005年06月14日 02時12分21秒 | Weblog
来る6月15日~17日にインテックス大阪ビジネスショウが開催される。
東京では多くの業界関連の展示会が開催されるが、
大阪ではあまり開催されず開催されても規模が小さい。
上記のビジネスショウはまだ規模が大きい方だ

大阪が活性化しない原因の一つに、「大阪に大きな展示会が来ない」
というのがあるような気がする、太田房江さんに頑張ってもらって
大阪に大きな展示会を招いてもらいたいものだ。

規模が小さいとはいえ、世間の製品の傾向などや
自社製品のアイデアを得るのに良い機会なので
ほぼ毎年見学に行っている、もちろん今年も見学に行く。

今年はうちの若いものにも見学させたいので、
出向先の企業様に頼んで休ませてもらい同行させる。
少しでも刺激を受けて仕事にフィードバックしてくれたらと思う。

サラリーマンの時から展示会には結構行っている方だ、
その時は技術を中心に見て回ったのだが、現在は技術はもちろん
自社製品のアイデアやパートナー企業さん探しが目的である。
中国・台湾・韓国の企業なども出展されるので
下手な英語を駆使して、海外の事情なども情報交換する事もある。

さらに最近は運動不足解消という目的も加わった
昔は展示会を1日見て回っても、会社に帰って仕事ができたが
さすがにここ5・6年前から2時間も見て回ったら
ヘトヘトになって会社に帰っても休憩しないと
仕事に入る事ができない状態だが、運動不足解消には

とりあえずは16日が楽しみである。


今日目についた記事:マイクロソフト、IT活用により困難な状況にある女性の社会的自立を支援
コンセプト通りだと素晴らしいのだが・・・

今日のステータス:

経営者の知らなければならい法律

2005年06月13日 01時27分39秒 | Weblog
先日から「中小企業新事業活動促進法」の詳細について調査している。
この法では新たな産業を興す場合などに補助金がおりるので
うちの会社のように本業以外で様々なアイデアを持っている
中小企業にとっては朗報なのだ。

中小企業新事業活動促進法もそうであるが
会社を作って以来、経理関係・保険関係にも詳しくなったが
法にも詳しくなった。
経営者の知らなければならない法がいっぱいあるからだ

有限会社法に始まり、商法、労働基準法、 中小企業基本法、
俗に言う男女雇用機会均等法、最低賃金法、製造物責任(俗に言うPL法)、
下請代金支払遅延等防止法、最近では 個人情報の保護に関する法律
(俗に言う個人情報保護法)、中小企業新事業活動促進法、
思いつくだけでもこれだけある

もちろん会社を運営している限り、「知りませんでした」では通らない
まぁそれも仕事だと思って、最低一度は目を通している、
最初は眠気との戦いだったが、読み続けていると面白い事に気がついた、
「普通ならこんな事まで書かなくてもわかるだろう・・・」という点から
「曖昧だなぁ~」と思われる点まであって中々面白い。

一番興味深いのは商法、もちろん何度か改正されているが
施行は明治32年6月16日施行
一度全面的に見直したほうが良いと思えるのだが
少なくとも私が生きている間には全面改正はないだろうな。
人類が普通に宇宙に行くようになっても変わらないだろう

いずれにしても、経営者はいつの時代でも法に
しばられる事は間違いない


今日目についた記事:横一直線の虹? 群馬で「環水平アーク」観測
  大地震の前兆でなければ良いのだが・・・

今日のステータス: 今日は暑かったぁ~

バカの一人

2005年06月12日 00時59分35秒 | Weblog
昨日、起業家仲間と遅くまで飲んだ。
様々な話をしたのだが、その中でちょっと議論になったのが
今話題の本「起業バカ」だ。
要は起業ブームで踊らされて起業したが悲惨な結果になったなど
様々な事例をあげて、起業に対する警鐘を鳴らしている、

あまりにもネガティブな事ばかりがかかれていて、
本の内容の理論なら、生活の全てが悲観的な見方になる。
成功するのは1500人に1人だそうだ

何をもって成功とするかの定義も曖昧だが、全ての人が
大金持ちになる事を夢見て起業しているわけではないし
一度失敗したら人生の敗者のような書き方だ。
全く旧日本的な考え方で少なくとも前向きじゃない。

生活倉庫の堀内さんなんか、30数社会社を潰して
現在は年商110億円とご活躍である。
堀内さんが1500人の1人とは到底考えられない。

私をはじめ仲間の起業家たちは前向きで自分の人生を
楽しく生きている人たちばかりで、話をしていても楽しい。
堀江さん程壮大ではないが、様々なアイデアをもってして
より楽しい事を探している連中ばかりである。

結局、一緒に飲んだ仲間の一致した意見としては
前出の著者は起業家精神を持ち合わせていないのだと。

私が行っていた起業家塾では「会社の1つ2つ
潰してもいいじゃない」とか「会社を潰しても
他の人がなしえなかった事、一度は会社を創ったじゃない」
と考えるように教えられている。

起業家の皆が皆がそうではないが、恩師について学んだ連中は
儲けるとか会社を大きくするというのが第1の命題ではなく
如何にして自分の人生を充実させるか、棺おけに入る前に
ああ充実した素晴らしい人生だったと実感できる事が
第1の命題なのだ。

同書では、そういう迷信を信じ込まされているのは
バカな起業家だそうだ
まぁバカな起業家の一人である私の結末をご覧あれ

今日目についた記事:Japan drums up robot support
ロボット開発ブームも本物になるのか

今日のステータス: 昨日仲間からエネルギーをもらった

売れる商品

2005年06月10日 02時03分09秒 | Weblog
昨日のミーティングで如何にして人材を集めるかを議論した。
結局、結論らしきものはでたのだが、次回に持ち越し。

「人」と来れば「モノ」。売れる商品とは如何なるものか。
技術者の間で言われるのは「自分が使いたくなるもの」

一見素晴らしい自社製品を作成した技術者自身が
自分の作った商品を全然使っていない。
なぜ使っていないのか、「使い勝手が悪い」「いまいち」など
理由は様々、こんな事では商品が売れるわけがない。
むしろ技術者の無能を露呈している。

自分が惚れ込んだものを売るのがまず第1だろう。
「単にニーズがある」「絶対売れる」は良いが
自分が使いたくないものは他人も使いたくないだろう。

税理士さんに以前に聞いたのだが、「税金対策に
困っている税理士」に税金の相談をする気になるだろうか

発売はしていないのだが、私は自分で作ったツール類や
ライブラリは結構使いまわしている。
使いまわしているから更に安定度・機能が充実していく。
そのいくつかをフリーソフトとしてベクター
アップしているのだが、結構なダウンロード数がある。

スケジュール管理に以前はLotasオーガナイザーを使っていたが
現在、社内で使っているスケジュール管理ソフトなんかは
オーガナイザーが使いづらいので自分でソフトを作ったのだが
PCからでも携帯からでもアクセスできて結構重宝している。
このソフトは将来もっと進化させて商品化したい。

?もう同じソフトはいっぱいありますって?
うちのはただ単なる管理ソフトじゃない。
お堅いソフトの中で関西人のノリで楽しい機能がある。
けど内緒企業秘密、企業秘密

と日々様々なアイデアでいっぱいなのだが
開発する人モノ金がない~


今日目についた記事:日本の富豪、1位佐治氏 米誌、ホリエモン40位
    堀江さんもなかなか


今日のステータス: