闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

105歳のアスリートに学ぶ「やる気」

2015年09月23日 19時36分37秒 | Weblog
今日はシルバーウィークの最終日。

朝から家の掃除したり、撮りためたTV録画の整理をしたり。
午後からは、オートバイのセッティングを変えて、そしてやっと勉強
夕方には、買い出しに行って、筋トレとジョギングして夕食。
そして、今、これを書いています。

休日ったって、いろいろやることが沢山あるので、上手い具合にやり繰りしないと、
またこの週末に持ち越し~ってな事になりかねませんからね。
この週末には、またまたやることが沢山あるので、できれば持ち越したくない。

さて、今日、ニュースを見ていたら、凄い高齢の方のニュースが流れていました。
そのニュースがこれ↓
105歳宮崎さん「世界記録」=男子100メートルと砲丸投げ―マスターズ陸上

このタイトルを読んだだけでも凄いなぁ!と思われると思いますが、
記事を読んだら、更に驚くと思いますよ。
その驚くべき所を記事そのままに引用すると、著作権の問題がありますので要約しますと
『囲碁仲間の同世代の仲間の多くが他界してしまった。しかしその頃、故南部忠平さんの妻が
 高齢で砲丸投げをしているという新聞記事を見た事をきっかけに92歳で陸上を始めた。』
というもの。 92歳ですよ!!陸上を始めたのが。

よく「歳をとったからできない」という人がいますが、
それが言い訳である事を記事の宮崎さんが証明しましたな。
結局は『やる気』なんですよね。

「いや、この人が特別だから記事になるんだ」という人が必ずいる。
『世界記録を出した』という所は特別かも知れないが、
このレースでも、宮崎さん一人が走ったわけではなく、
他の高齢の方と一緒に走ったという事ですから、
高齢でも走っている人が沢山いるという事です。

他にも80歳を超えてからパソコンの操作を覚えて、今では他人に教えるまでになった人、
これまた80歳を超えてから英語を覚え、今では外国人相手にガイドをしている人、
70歳を超えてからダイバーの資格をとった人等、沢山の「やる気」の例を知っています。

私事で申し訳ないのですが、私の父も80歳を超えていますが、
普通にパソコンが使えるし、毎週欠かさずブログの更新もしている。
おまけにツイッターやFACEBOOKもやっていますよ。

こういう先輩達の事を知れば知るほど、50歳を超えた私ですが自分の可能性に賭けたい。

P.S. 先日、萩本欽一さんが、駒澤大学の学生としての事を話されていましたが、
   いやぁ~その話にも感動しましたよ。その時も感じましたけど「やる気」だなと。


今日目についた記事:
 ・「コケのテーブル」、表面はがされる 奥入瀬渓流沿い
  本当にこういうバカ者が居る事自体腹立たしい!人間のカスや。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 最後は「やる気」

今日読んだ本:
 コトラーのマーケティング3.0

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