闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

ボイジャー1号君、いまだに元気で旅を続けているんだね!

2017年12月02日 20時38分59秒 | Weblog
今日は、先日東京に行った時に、こちらに送り返した遺品整理をやりました。
1日中やっていたので疲れましたねー、でもこちらに置く返した分は全部整理完了。
ゴミもかなりでましたけど、とりあえず送り返した分は全部終わり。

さて、今日のヨミウリオンラインに『飛行中のボイジャー、エンジンが37年ぶり復活』
という記事が載っていました。 しばし忘れていましたね「ボイジャー」(ボイジャー1号)

現在は地球から約200億キロ離れた宇宙で、今だ観測を続けているらしいですけど
地球の引力を離れ、飛行軌道に乗ってからはエンジンは切られて、
後は慣性の法則やフライングバイを使って、現在のところまで航行しています。
なので、その時エンジンを切ってから、37年ぶりにエンジンを起動したという事です。

素晴らしいですね!!!37年ぶりにエンジンを起動したら、正常に動いたという事ですからね。
宇宙放射線などの影響もありますので、既に壊れている可能性もあったのに。

エンジンが再起動できた事も驚きですけど、エンジン再始動の命令が
既に太陽圏を離れて星間空間を飛んでいるボイジャーに届いた事も驚きです。
200億キロメートル先に電波が届くには・・・
 200,00,000,000÷300,000=66666秒=1,111分=18.5時間

凄い、送った電波がボイジャーに届くのに約18.5時間もかかるとは。
そして起動したかどうかのチェック結果を返すのに、また同じ時間がかかるので、
命令を送信してから、丸々1日以上かからないと結果が分からなかったんですね。
また電波は拡散したり、減衰したりするので、届いたシグナルも弱いものだっただろうし。

でも、我々人類が打ち上げた人工物が、太陽圏をはるかに超え、星間空間まで飛んで行って、
いまだに元気に飛び続けている事は驚異であり、且つ誇らしく思えますね。


今日目についた記事:
 ・元日馬富士、鳥取市内で9時間半再聴取
  凄い長丁場でしたね。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 疲れた

今日読んだ本:
 今日は無し

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