闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

沖縄に行きたい! でも飛行機が恐い(T_T)

2006年09月22日 00時13分27秒 | Weblog
最近、ちょっと沖縄に行ってみたいと思っている。
もちろん目的は観光である、透き通るような青い海を見てみたいからだ。
それから本場の島唄を聞いてみたいという目的もある。
できれば基地の街の実情も見てみたい。

もうかなり以前の話、長崎県の諫早湾の埋め立て計画に反対する運動を
やったいた時期があるが、結局、途中で情熱を失ってしまった。
理由は簡単、現地の実情を見ていなかったからだ。
自分の目で現地を見ていないから、所詮感情的な判断しかできず
情熱が長続きしなかったというわけだ。

辺野古地区に普天間の飛行場を移転する方向で進んでいる問題や
基地騒音の問題、米兵の犯罪問題などなどを抱えつつも
基地とともに生きる事を強いられている現状も見てみたいと思っている。
今回は反対運動をするところまでのパワーが無いので現状視察だけだ。

「百聞は一見にしかず」昔の人は本当に良い言葉を残したものである、
インターネットが発達して動画をリアルタイムでみられるようになっても
現地の風を感じられないし、カメラで捉えられないシーンが沢山ある。
現地に立つと五感で現地の緊張感や騒音などが生で感じられ、
少しはそこに住んでいる人たちの気持ちも汲み取れるだろう。

堅い話はやめて...
私は奈良で生まれ、京都に住んでいるので、なかなか海にふれる機会がない、
以前は海釣りに行ったりしていたが、ペットボトルや発泡スチロールや
他に沢山のゴミが浮いていて、海水は泥水のような色だ。
海本来の色をした海を見た事がないので、一度本物の海を見たいのだ。

青い空、白い雲、蒼い海、白い砂浜、暖かい日差し、心地よい海風
こんな状況を体験したいと思うのは、生物が海で生まれた証拠だろう。
あぁ~行ってみたい!!!

沖縄旅行に行くのに際して、ただ一つだけ大きな問題がある。
お金に余裕があれば船でゆっくりと行く手もあるのだが、
お金も時間も少ないので飛行機で行かなければならない事が大問題。
飛行機に乗るときは、身辺整理をして、遺言を残して
親に最期の別れをしてからでないとと決めている。

成田空港の格納庫のコンピュータシステムを手がけた事があるが
その時、格納庫だから目の前で飛行機を解体して整備している光景を
毎日見ていた、それで客室以外の飛行機の内部まで知っている。

あんなものが空に浮かぶ事など奇跡だと思う、
乗客が空を飛べると信じている心の力で
飛行機は空を飛ぶ事ができるのだと思っている。
だから私が乗客になった場合、私一人でもジュラルミンの塊が
空を飛ばないと思った瞬間、飛行機が墜落してしまうだろう。

沖縄には行きたし、飛行機は恐し・・・ん~


今日目に付いた記事:
 ・ヒューレット・パッカード、メディア2社にスパイ派遣画策
  スパイ映画じゃあるまいし・・・

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今日のオススメサイト:
 ・度量衡換算
  こちらもしばしばお世話になっております。

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2 コメント

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これはすごい! (佐藤直曉)
2006-09-22 08:38:01
>乗客が空を飛べると信じている心の力で

飛行機は空を飛ぶ事ができるのだと思っている。



いやー、すごい!



実は、私も飛行機嫌いで、できるだけ乗らないようにしています。
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Unknown (5年目社長)
2006-09-23 00:25:19
佐藤様、いつもコメントありがとうございます。



飛行機は他の乗り物より安全だという人がいますが、

他の乗り物が事故を起こしても少しは生き残る確率があります、

しかし飛行機の場合、生還を期待できないですからね。

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