闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

くだらない「特番」

2010年12月19日 19時37分09秒 | Weblog
寅年の今年も残すところあと2週間弱。
今年の最初から、不穏な年になる予感がありましたが
それが的中したのみならず、予想を超えるほどのどん底になりました。
年末にかけて少しずつ光明が射してきたものの、
V字回復とはなるはずもなく、まだ暫くは耐える日々が続く事でしょう。

さて昨年もこのブログで書いたような気がするのですが
年末・年始の特別番組、いわゆる特番ほど面白くないものはありません。
そりゃぁやっている芸能人たちは楽しいのでしょうけど、
それを茶の間で見せられるこちらとしては苦痛です。
相撲取りののど自慢やカラオケ番組などもう最悪!

私はテレビが無ければ生きていけないくらいのテレビ大好き人間ですけど
上記の特番の時などは、電源オフする事もしばしばです。
年末・年始以外でもテレビの電源を切る事があるのが
日曜の昼間の競馬やゴルフ番組、馬券を買っている人や
ゴルフをやる人なら面白いかもしれませんが、そうでない私にとっては
何故、こんなものをテレビで放送するのか理由が知りたいです。

私は阪神タイガースのファンですけど、プロ野球なんかも
大抵2時間は放送されていますから、野球に興味のない人にとっては
何の意味もない番組でしょう、特に放送が延長される理不尽さを感じたのは
私以外にも沢山いると思いますよ。
それで、ビデオの録画を失敗した事数知れず。

あと芸能人食べ歩きとか御用達の店の紹介とかの番組。
食べ歩いている芸能人は美味しいかもしれませんが
見ているこちらは、な~んにも楽しくありませんね。
それに紹介する店って、殆どが東京ですから
首都圏以外に住んでいる者は、容易に買いにもいけませんから意味がない。
ラーメンベスト100とかも、同様の理由で面白くない。

ものまね番組や芸能人体育大会なども最悪!
楽しいのはやっている本人だけで、こっちは何も楽しくありませんね。
もっともご贔屓の芸能人が出ているならまだしも、全くくだらない。
これも大相撲カラオケ大会と同じレベルですよ。

逆に全く面白くないのに、ついつい見てしまうのがテレビショッピング番組
別に買うつもりもないし、笑いやドラマ性などもないにね。
崖っぷち芸能人が出てきて、白々しく「お安い!」とか「美味い!」
っていうの見る度に、この人も生きるために大変だなぁと同情してしまいます。
外国ものなどでは、必ず体験者が出てきて友人のボブやナンシーに
製品を紹介するというパターンが何ともわざとらしい
でも、見ちゃいますな。

いずれにしても、年末年始の3週間ほどは、本当に面白くない番組が
目白押しなので、目を休めるには丁度良い機会かもしれませんね。


今日目についた記事:
 ・ピタゴラスは1000年遅い バビロニア数学への関心再燃
  ピタゴラスもびっくり

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 やっぱりNHKが一番マシだ

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