闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

最後の追い込み

2005年08月23日 02時40分19秒 | Weblog
今日は仕事に集中できた日である

現在やっている仕事の最後の追い込みのために
特に力が入っているからだろう。

久々にこんな時間まで仕事をやった。
やったというより、気が付いたらこの時間になっていた。
こういう時は仕事が全然苦にならないどころか
楽しくて仕方ない。楽しいから時間を忘れてしまう

モノづくりを生業としている人なら解るだろう
自分が作ったものが思い通りに動くようにする事は
とっても楽しい作業である。
特に動かない時!
いろいろな原因を推測し、ああでもない、こうでもないと
様々な手段を講じて、問題が解決できた時の快感は
パズルを完成させた時のような快感だ

お客様の製品を作った自分自身が惚れ込めない製品では
お客様に満足して頂けるはずがない。
自分が惚れ込める様な製品にするのが
モノを作る者のつとめだと思っている

今だから暴露できるのだが
サラリーマン時代はこんな私もいい加減なもので
自分の作った製品で危なくて使えないと思うモノもあった
もしそんなヤツが今の会社にいたら絶対クビにする。

まぁ若気の至りと言えばそうなのだが、
今はその時のお客様には本当に申し訳ない事をしたと
後悔と反省でいっぱいだ

と、過去にはいろいろあったが、
それらもうちの若い連中に話をして
少しでも反面教師として学んでくれれば嬉しいだが。


今日目についた記事:中央三井信託、リバースモーゲージでワタミと提携
渡辺美樹社長は介護関連ビジネスに本気ね

今日のステータス:

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3 コメント

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その余裕って大事ですよネ (Wizardz_001)
2005-08-23 19:27:59
 私も最近までソフト開発の会社で進捗管理とか構成管理、不具合管理なんていう仕事をしていましたが。



 プロジェクトと不具合対策に追われるようになるとソフト屋サン(プログラマー)ってホント大変ですよネ。。。



 私は立場的に管理する側でしたので、そんな苦労を知ってても『理解しちゃダメ』だったので、だいぶ鬼のような仕打ちをしていたように思います・・・(爆)



 でも。だからといってイタズラに追い込んでしまっては元も子もないし、反面、納期までの開発と対策両方の進捗を管理しつつキチンと達成しなければならないため。

 その件でSEと不毛な火花を散らす日々を延々と送っていました・・・--;



 当然、そうなるとプログラマー陣は楽しみもヘッタクレも無くなってしまい、単に作業員的な浅い思慮でコードを打ってしまうらしく、納期が近付くにつれて新規の不具合が増えたり、対策が不十分だったりというコトが起こります。



 つまり、余裕が無いから『ヤッツケ仕事』をしてしまっているという感じでした。



その点。Sapi2001サンは『物づくりの楽しさ』をチャンと知っているし、流石に大したものだと思いますヨ^^



 以前に技術者はアーティストと一緒だと書かれていましたが、私もそれには同感です。



 確かに生産性という物も大事ではありますが、ソフトウェアに関しては物理的な形が存在しないため時間もコストも開発に集中できるため、是非ともコダワリのある商品を開発するべきだと思います。^^

(むしろ、コダワリの無い商品はライフサイクルも短くファンの獲得もままならないと思います)



 ソフト業界に、もっとSapi2001サンのような開発者が増えるとイイですネ。
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お恥ずかしい(^^; (4年目社長)
2005-08-23 22:30:52
Wizardz_001さん、お褒め頂きありがとうございます。

お恥ずかしい限りです

ブログにも書きましたが、

若い頃はメチャクチャな事をやっていましたから

あまり褒められたものじゃありませんよ。

それにいくらモノづくりが好きだといっても

社長が開発しているうちはダメですわ。

社長は社長の仕事をしないといけない。

ただ、モノづくりの精神だけは従業員に伝えなければならないと思っています。

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Unknown (Unknown)
2005-08-24 16:59:07
こんにちは。コメント失礼いたします。

あの…せっかく登録したのになかなかいい男性に出会えません。

私すぐにでも相手したいんですが…誰かやりませんか…?

もちろん夫には内緒でやってます。

すいません…どうしてもガマン出来なくて…。

http://married2.cx/
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