闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

私のオートバイ、来月車検

2015年07月26日 20時44分15秒 | Weblog
今日はクソ暑い中、鈴鹿8時間耐久レース決勝が行われました。
私が応援していたF.C.C. TSR HONDAチームは、チェッカー2・3時間前まで
トップを走っていたのですが、実際チェッカーを受けた時は2位でした。
最近は、耐久レースでもスプリント並のスピードが出ているので、
3人で交代して走るとしても、8時間走り続けるのは大変事です。
それで2位ですから、素晴らしい! お疲れ様でしたTSRの皆さん!

さてオートバイネタの続きですが、私のオートバイCB1300SFが来月車検を受けます。
ずっとTSR製マフラーを着けてきたのですが、ホンダ純正マフラーに戻しました。

私のB1300SFは2005年式なので、騒音規制としては平成13年の規制が適用されます。


それで、近接で94db以下なら車検OK。
TSR製マフラーは最大92db(ホンダ純正は89db)なので、
スペック上は車検に通る筈なのですが、それは新品の時の話。
劣化の問題があります、もう1年半もTSR製マフラーを着けているので、
劣化して騒音が大きくなっている可能性があり車検NGともなりかねませんから
最大騒音が3dbも低いHONDA純正のものと交換しました。

ビフォー


アフター


純正に戻した後、エンジンをかけましたが、たった3dbの差ですけど、
かなり排気音が違います、HONDA純正のマフラーって、こんなに静かだったっけ?
それに振動がかなりある!!
とりあえず車検が終わるまで、純正マフラーです。

純正マフラー以外を装着したら、違法改造だと言う人もいますけど、
TSR製のマフラーは、JMCA 全国二輪車用品連合会が騒音規制をクリアしていると
認定しているものなので、騒音規制法には抵触しません。

まぁTSR製マフラーを装着して車検を通してなければ、違法だと言う人もいますが、
じゃぁ車検直後に純正マフラーが壊れて、新しい純正マフラーを着けた場合、
新しく装着したマフラーは車検を通っていないので違法だという事になります。

以前、青キップは切られませんでしたが、一時停止不十分で警察に止められた時でも
警官の前でエンジンがかかってましたけど、TSR製マフラーについては
何も言われませんでしたし、何度もパトの前を走った事がありますが、
マフラーの事で止められた事がありませんので、結局、法のグレーゾーンなんですよね。

そうそう私がTSR製マフラーに交換した理由は、その排気音に惚れ込んだからです。
加速時には、レースに出るオートバイの排気音と同じような音が出るからです。
勿論、あれほど大きな音は出ません、騒音規制の範囲内ですから

でも平成22年から規制が強化されているので、それ以降のCB1300SFに
同じマフラーを着けたら、騒音規制法に抵触します。
加速時には、確実に82db以上の騒音がでていますからね。
だから私は新車を購入せず、それに抵触しない2005年式の中古車を購入したのですよ。

まぁいずれにしても、車検が通ればまたTSR製マフラーに戻します。
世の中には、もっとやかましいハーレーや暴ヤン仕様のオートバイが
五万と走っていますからね。


今日目についた記事:
 ・ヤマハが19年ぶり5度目の優勝 鈴鹿8時間耐久レース
  殆どHONDAが優勝していますからね、特にF.C.C. TSR Honda、MuSASHi RT HARC-PROが
  多く優勝しています。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 今日は暑かった

今日読んだ本:
 今日は読んでいません

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