闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

インド・東南アジアが熱い

2013年04月27日 19時01分14秒 | Weblog
明日はちょっと長距離ツーリングなので出発が早いから、早く寝るために早い更新です。

陽が長くなりましたね~、これを書いている19時過ぎでも、まだ外は少し明るいですよ。
まだ朝晩は少し冷えますけど週間天気予報をみると、無茶苦茶寒くなる日は無いようですし。
ようやく私の体調も上向き加減です、ただ何故か痰が絡んで咳がとまらないのが
ちょっと気になるところです、薬を飲んでいるんですけどね・・・

さて、今日のMSNサンケイオンラインの記事、
日中関係悪化で企業移転が加速、インドが最大の利益国に―英紙
中国から離れる日系企業は、この記事が言っているような「日中関係悪化」だけじゃなく
中国人労働者の賃金が上がった事や、人民元が切り上げされない事なども要因でしょう。

移転先としてインド、ミヤンマー、タイ、ベトナムなど東南アジア諸国が候補として
あがっておりますが、先日何かの番組で、このような移転の動きは
中国→インド・東南アジア→ブラジル・ロシア→アフリカと推移するだろうと
言っていましたが、私もそのように推移すると思いますね。

ただ、そうなってくると危険なのが中国、外資系企業が減ると中国の経済はたちまち
落ちてくるし、それに相まって一人っ子政策のおかげで、労働力が低下するとともに
高齢化が加速し、ますます経済が衰退してしまうでしょう。

他国の衰退だから、日本には関係ないと思うのは早計です。
国内事情が悪化すると、中国の様な国は必ず国民の目を外に向かわせますから、
現在、尖閣諸島付近で発生している睨み合いが、更にエスカレートして小競り合いになり
さらに拡大して、軍事衝突にも発展しかねません。
もっと経済が疲弊していけば、中国で内乱が勃発する可能性も捨てきれません。

まぁちょっと危ない橋ではありますが、中国で内乱が勃発して、中国共産党が崩壊し
民主主義の国家が誕生する方が、中国の人たちにとっても、周辺国にとっても
いや世界にとっても良いのですけどねー。まぁ帝国の出現は嫌ですけど。


今日目に付いた記事:
 ・安倍首相乗せた公用車が追突、5台絡む事故に
  あら、安倍さんお怪我がなくて良かったですね~

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 すべての日系企業が中国が引き揚げればいいんですよ→中国共産党崩壊

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