闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

年度末に何が言いたいのかわからん

2010年03月31日 22時45分46秒 | Weblog
あー今日で激動の2009年度が終わります、いゃぁ~厳しかったなぁ・・・
まぁ楽だった企業は一握りだったでしょうけど、
体力のないうちのような零細企業では、本当に大ダメージ。
昨日だったか、ニュースで雇用調整助成金を申請した事業所が
十数万事業所になり、2010年度末には財源が不足するのだ言っていた。

こうなってくると、少なくとも給料が出るだけマシとか
3Kの仕事や他人が嫌がる仕事でも、仕事があるだけマシというような、
大変低いレベルで妥協しなければならない事態がまだまだ続きそうだ。

私が通っていた起業家塾の同期で、やはり会社をたたんだ人がちらほら。
ウソか本当かわかりませんが、夜逃げ同然で行方不明になった人もいるそうだ。
私がまだ塾生だった頃は、先輩塾生が起業して
会社を潰した人はゼロだと聞いていたのに、今は惨憺たる状況のようだ。

景気回復には、経済活動の活発化が一番だが、
どうも日本人というのは、耐え忍ぶところに美徳を見出しているせいか
徳川吉宗のような倹約の傾向にあるから、余計に景気回復が遅いのだと思う。

丸々ではないにしても、私は川宗春の考え方にも一理あるように思いますが
日本人の性格からして、宗春公はまさに出る杭だ。
結局、家臣からも足を引っ張られ失脚してしまうのだが・・・

今のようにお金の流れが滞っている場合、誰かがエンジンとなって
その流れを動かさなければなりませんけど、今の民主党政府では
そんなエネルギーもなければ、効果的な施策もなさそうです。
その一方、オバマさん率いるアメリカも、今一元気がありませんな。
トヨタ叩きやアフガン増派と、国民の目線を海外に向けさせようとして失敗
いろいろ経済政策を打ち出しているわりには結果がでていません。

今は良いけどバブルが崩壊したら危ないといわれる中国だが、
とりあえず現在は世界経済を牽引してもらって、中国のバブル崩壊までに
こちらの経済を立て直せればそれでいいわけで
中国の場合、共産主義、貧富の格差、民族問題、そこにバブル不況がきたら
多分内乱が勃発して、旧ソ連のように独立する地域が出てくるでしょう。
そうなったら、それはそれでまた新しい世界経済の流れもできるでしょう。

とりあえず中国バブルのカウントダウンは、もう確実に始まっていますから
ちんたらちんたら経済対策していたら、経済が立ち直る前に
中国のバブル崩壊の影響を受けて、今よりもっと不況になりますよ日本は。

とウダウダと書きましたが、結局何が言いたいのかわからん投稿になりました


今日目に付いた記事:
 ・外来「野良ガメ」猛威、ペット育って手に負えず
  こんなの売った業者にも、捕獲費用を負担させればいいんだ!!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 心静かに行く2009年度を送りませう

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