闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

12月8日に思う事

2017年12月08日 22時14分32秒 | Weblog
昭和16年の今日、12月8日「ニイタカヤマノボレ一二〇八」で始まり、
昭和20年8月15日、昭和天皇陛下の玉音放送で終結した太平洋戦争。

太平洋戦争での日本人戦死者数は、約230万人と言われている。
欧米列強からアジアを解放し、大東亜共栄圏を築くという大義名分だったが
果たしてそれだけの魂を犠牲にしてまでもやるだけの価値があったのだろうか?

私が、いつも心が痛くなり涙するのは、昭和18年10月21日、
東京の明治神宮外苑競技場で行われた出陣学徒壮行会が催された映像。
それがこれだ↓


もっと勉強したかっただろうし、未来への希望も沢山あったに違いない。
しかし国の為に戦地に行き、多くの若い人がその魂を散らした。
その気持ち考えると、如何にして涙を抑える事ができようや・・・

戦争、その勝者も敗者も誰も得をしないのが戦争だし、人間の最も愚かな行動の一つであろう。
戦争など誰も望まないと思うし、私だって戦争などまっぴら御免だ。
このままずっと平和なままがいいに決まっている。

しかし、世界中の人がすべて戦争を望まない人たちとは限らない。
様々な思惑で軍備を増強し、周りの国々に脅威を与えている国がある。

これだけは相手がある事だけに、こちら側がいくら崇高な理念の憲法で戦争の放棄を謳っても
こちらの否応なしに、我が祖国に戦火に巻き込もうとする国がある
そういう国がある以上、こちら側も火の粉を払う強い軍が必要だ。
大変残念な事であるが、それが現実であり、それを直視しなければならない。

中国の核ミサイルや、北朝鮮のノドンミサイルが降ってくる前に
それらのミサイルを破壊しなければならない。 その為には、憲法を変える必要がある。

勿論、侵略戦争を始めないための歯止めはしっかりかけておくのは当然だが、
日本が攻撃されると判断される場合は、相手の軍事基地を攻撃できるようにしなければならない。
その攻撃で核ミサイルが必要なら、日本も核兵器の配備を考える必要がある。

憲法改正に反対の人が沢山いる、勿論、彼らの主張は理解できる。
しかし大変悲しい事ながら、崇高な理念や綺麗事だけでは、自分の身が守れない。
だから、ノドンミサイルが降ってきたら、改憲反対派はそれで落命すればいい。

でも私は嫌だ。だから改憲して、火の粉を振り払えるようにして欲しいと強く願っている。
また私が生きている間に、どこかの国と戦争になったとしたら、
私は自分の家族や友人を守るためなら、志願してでも最前線に行って敵兵を一人でも多く倒したい。
こちらも死ぬかもしれない、それは覚悟の上だ。
丸腰のまま死を待つより、相手にたとえ一太刀でも浴びせて死ぬのが大和魂。

と、私は思っている。


今日目についた記事:
 ・<生活保護見直し案>最大13%減 母子加算2割カットも
  何故、低所得者レベルに合わせる? この辺りも憲法を改正する必要があると思う。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 理想と現実をごちゃまぜにすな!

今日読んだ本:
 ・新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ
 ・一億人の英文法
 ・瞬間英作文シャッフル
 ・National Geographic(雑誌)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿