闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
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小沢問題ばかりでうんざり

2010年01月27日 11時10分06秒 | Weblog
予算委員会での質疑応答をニュースなどで断片的に見ますが、
まったく大人げありませんなぁー、この不景気で国民が困っている時に
国民に選ばれた代議士が、下らない質問をするのを見ると
本当にイライラきますね、イライラどころか血税を無駄にして頭にきます。

野党自民党の森まさこ議員の質問で
「全大臣に聞きたい。政治資金収支報告書を毎年、提出前に見ているか」
という質問です、そんな事を今更全大臣に聞いたところで
一体何の意味があるのでしょうかね?

小沢さんの問題は小沢さんの問題で、そりゃぁ納得できないところは
多分にありますが、それと鳩山さんの脱税問題ばかりに終始されても
国民としては、もううんざりです。
その一方で、自民党の追及の甘さも指摘されていますよね、
谷垣さんの質疑の時に、思わず「OK?」というヤジが飛ぶくらいです
自民党の質問は、どーも偏っていますね。


さて、先日、辺野古がある名護市の市長選挙で、
辺野古移設反対派の立候補者が、市長に当選しました。
それで辺野古の普天間移設は、かなり難しくなったでしょう。

日本には多くの無人島があるので、無人島の中から飛行場を造り易い
比較的平坦な無人島などへの移設も検討したらどうでしょうね。
そうか私が以前から主張しているように、尖閣諸島の魚釣島か
竹島に移したら、国境問題も一挙に片付いて良いと思いますけどね。

また、羽田をきっちり整備して本格的に国際空港化し、
普天間を成田に移設するという案はどうでしょう?
ははは、また新たなる成田闘争へ発展するかな
今日のヨミウリ・オンラインには、徳之島への移設案も
浮上しているという記事がありましたが・・・

いずれにしても、既に住民がいるところへの移設では
完全に全員が受け入れ賛成とはなりませんので、難しいでしょう。
となるとやはり無人島か、グァムに退散願うしかないでしょう。

政権も交代したし、普天間は全部、グァムに退散して頂いて
新たな安保の協議を始めたらよいと思いますけどね。
どーせアメリカは、日本を極東や東南アジア対策の最前線基地としてしか
見てないでしょうから、その考えを改めさせるチャンスでもあるでしょう。

安保廃止も含めて、自国で軍隊を持つ独立国としての日本の将来像、
そして経済大国復帰への将来像、技術立国としての将来像がどうあるべきか
政府は有識者や国民を巻き込んで、目標を設定すべきだと思いますけどね。


今日目に付いた記事:
 ・外国人参政権 首都圏の知事、相次ぎ「反対」
  私も反対!納税と憲法で保障される権利は別物ですよ

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 アメリカの横暴に負けるな、鳩山政権。

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