闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

システムとしてのサッカー

2005年08月25日 02時14分58秒 | Weblog
毎日沢山の皆さんにこのブログを見て頂いて大変ありがとうございます。
時には信じられないくらいアクセス頂き、驚きと感謝で一杯です

最近、サッカーにちょっとハマッている。
以前はサッカーは殆ど好きでは無かったので殆ど見なかった。

どうしてハマッタというと、一つの有機的なシステム
一つの組織同士の争いだと見るととてつも無く面白い

監督の考え方や指示、戦略、選手のスキル、選手同士の連携
瞬間の判断、またチームを強くする長期戦略など
面白い要素がいっぱい入っていて勉強になる点もある。

もちろん相手チームも同様に勝つためにあらゆる手を打ってくる、
最後は総合的に勝っている方が勝つ。
よく勝負は時の運と言いますが、それは必然でしょう。

自殺点(自分のチームにゴールしてしまう得点)は
棚からボタ餅のように思われますが、それは違います。
その選手が失敗するように精神的に追い詰めたり
瞬間の判断を間違えさせる要素がそこにあるから必然です。

監督の役割も大きいですね、相手チームを分析して
当日の相手の戦略を予想して、フォーメーションを決め
先発選手を決定して、どのタイミングで選手を交代させるか。

国際大会になると更に面白い、歴史的な背景まで影響してきたり
宗教が絡んだり、もちろん国民性の違いもあるから
監督の戦略の立て方はぐんと難しくなる。選手も大変だ。

見る方は勝手なもので、そういう苦労を知って知らずか
自分勝手な応援ばかりである
来年、ワールドカップで勝手な応援するのが今から楽しみだ

今日目についた記事:アルフレッサファーマ、喫煙時のニコチンを最大99%減らす製品
そこまでして喫煙しなくても・・・

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2 コメント

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ジーコ采配をどう思われますか (佐藤直曉)
2005-08-25 09:59:43
私は、もうひとつ、ジーコの選手選定が納得いかないんですよ。

なんか、自分の知っている選手ばかり使っていて。

それが、外資系の外国人社長とダブって見えてしまう。

彼らは、よく知っている人とか、英語のできる人間を重用する傾向があります。

ジーコ采配は、まずい結果が出ると、あわてて選手を入れ替える傾向が強い。

それが後手後手にまわっているようにしか見えないのです。その原因は、選手の能力とかコンディションを正しく把握していないからの様な気がします。

このあたりの見方は、私の気が短すぎるのかもしれませんが。
返信する
ちょっとねぇ・・・ (4年目社長)
2005-08-26 01:34:02
佐藤様、コメントありがとうございます。



確かにジーコさんは「リーダーの暗示学」にあるように

人間観察の点では問題があるので選手との間に溝ができて

的確な判断が下せないように思います。

選手の選定という点においては、私も全く同意見です。

明らかにミスマッチ感があり、それは選手も感じているのではないでしょうか。

それで選手たちも100%力を出し切れない不完全燃焼のようです。

選手の交代の時期も疑問です、どうも後手後手に回っているような・・・



とはいえジーコさんの熱い気持ちはかっているのですけどね・・・、

ただ監督としては別の話ですから(笑)

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