闘う社長の再起編

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宇宙人に関するアメリカ政府の公式見解

2012年03月31日 21時12分33秒 | Weblog
CNNニュースに「米政府、宇宙人の存在に関する公式見解を明らかに
という記事が掲載されています。

この記事によると、アメリカ政府の公式見解としては
「宇宙人が地球に接触してきたことはない」と断言している。
な~んだ、公式ではなかったものの従来からの見解と同じじゃん!

「実はロズウェル事件以来、私たちは宇宙人とコンタクトしている」
な~んて公式見解がでたら面白かったのですけどね

私自身も宇宙には知的生命体がいるとは思いますが
わざわざ気が遠くなるほどの距離を超えて、
地球にやってきているとは思えませんからね。

宇宙人が襲来していると主張している人たちの描く宇宙人は
外見の基本的構成要素が、私たち人類と同じでしょ?!
最もわかりやすい例が、いわゆるグレーと呼ばれる宇宙人。
グレーは、頭でっかちで顎が極端に小さく四肢がが異様に長い。

人類のデザインは、過去38億年の偶然が組み合わさった結果により
現在の形をしているわけですから、万が一宇宙人が居たとしても
人類と外見の基本的構成要素である可能性はかなり低いと思いますよ。

でも私は地球以外に生命体がいる惑星は、それこそ星の数ほどあると
信じしていますし、私たちの生命体に対する想像を超えるような
摩訶不思議な生命体も間違いなく存在するでしょう。
もちろん知的生命体も星の数ほどある事は間違いないと信じています。
ただだからと言って、それらが現在の地球にきているとは思いません。

もし地球外の知的生命体とのファーストコンタクトがあると仮定したら...
たとえば、私たちが未知のナマコと遭遇した場合、まず観察から
始めるでしょうが、わざわざ姿を隠して観察はしませんよね。
多分、地球外の知的生命体がやってきたとしたら、
観察から始めると思いますね、姿を隠さずにね。

動物観察で、私たちが姿を隠すのは、対象とする動物が逃げてしまったり
攻撃してくる可能性があるからで、地球外の知的生命体が人類を観察する時、
私たちは地球という器から逃げられないのですから、姿を隠す必要がない。

同じくCNNニュースに「地球型のスーパーアースは銀河系に数百億個、
生命の可能性も
」という欧州南天天文台が発表した記事も載っている。
宇宙人が地球にきているという根も葉もない情報より、こちらの方が
よほどロマンを駆り立てられますな。


今日目に付いた記事:
 ・南海トラフ地震予測、10県で震度7 津波最大34M
  この辺りは震度5強か・・・阪神淡路の時より大きい!お~怖っ!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 スタートレックのボーグ生命体のような宇宙人はご勘弁

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