闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

50歳代半ばを過ぎて、定年なんて全く考えられない

2017年05月24日 22時23分02秒 | Weblog
今日の日経ビジネスオンラインに『現実、企業は50歳以上を“使う”しかないのだ
という記事が載っていた。

この記事によると...
3年後の2020年。大人(20歳以上)の「10人に8人」が40代以上になる。
50代以上に絞っても、「10人に6人」だ。とある。

自分自身、50歳代半ばを過ぎて、定年なんて全く考えられない。
そりゃぁ体力は、若い時より目に見えて衰えていますが、
頭の中は、ますます冴える一方で、仕事を止めなければならない状態には全くない。
昭和じゃあるまいし、人口ピラミッドが逆三角形になる中、従来の60歳定年制の意味がない。

まぁいずれにしても、私には定年など関係ありませんがね。
そのうち、また自分で仕事を始めますから。
どーも私には、決まった時間に仕事に行き、決まった時間に家に帰るという
サラリーマンの仕事スタイルが性に合わない。

仕事やる時には、寝食を忘れて仕事に打ち込む、やらな時は全く何もやらない。
そういうメリハリのある仕事のスタイルの方が性に合っている。
今は、力と知識を溜めるために仕方なしにサラリーマンをやっていますがね。

私の両親は80歳を過ぎているのだが、両親の今までを見ると
70歳位までは、多分、現役で仕事をする事は可能だと思いますね。
さすがに70歳を超えると、いろいろ支障が出てくる。
それでも仕事を続ける体制にしておけば、80歳くらいまで現役で仕事できるでしょう。

企業も、若者世代の絶対数が少なくなるのだから、定年を遅らせて
マンパワーを確保しておく必要がでてくるのは必然な事。
それに、特殊技能を持った人については、殆ど年齢は関係ありませんね。

また私のように家族のいない独り者は、死ぬまでとりあえず元気に働くしかない。
いろいろ病気は出てくるとしても、それを乗り越えて働き、生涯働き続けることが
大変重要な要素になる、いつも社会とつながっておかないと孤独死になる可能性が大。


今日目についた記事:
 ・子供標的の英爆発、狙いは社会の分断 専門家が見解
  ニュースでも、このテロで亡くなった子供の事をやっていたが、不憫でたまらん。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 一生をかけても、やりきれない位やりたいことが一杯ある!

今日読んだ本:
 ・新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ
 ・一億人の英文法
 ・瞬間英作文シャッフル

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