海外で嫌われる日本人観光客【会話編】 あなたも要注意

今日のＭＳＮニュースに『あなたは大丈夫？海外で嫌われる日本人観光客【会話編】』というのがあった。

1：宗教・文化・政治体制を否定するような発言
2：お店の人とのコミュニケーションを避けるような態度
3：酔いに任せたワルノリの会話
4：現地の異性と必要以上に親しくなる言動
5：不慣れなスラング
だそうだ、詳細は記事をお読みください。

私も公私で海外に行く時には注意しなければなりませんね。中でも１は最も注意している点です。
「宗教・文化・政治」は、過去の歴史を見ても、戦争の種になるほどの重大事項。
これは、余程仲良くなった現地の人との会話の中でも、避けたい話題です。
特に現地の政府批判は絶対御法度、下手すりゃ逮捕されますからね。

特定の宗教を持たない私は、まず宗教の話をする事はありません。
文化については、日本と異なる文化を楽しみに現地を旅行してわけですから、
文化の違いをむしろ楽しんでいますよ。

２の「お店の人とのコミュニケーションを避ける」なんてもったいない！！
何しに海外旅行に行っているかわからないじゃないですか。
現地のいろいろな人とコミュニケーションを図ることは、海外旅行の楽しみの一つです。
世間話したり、値段の交渉したり、それが楽しいのに。

３も無いなぁー、だって酔っ払いは犯罪者のカモですからね。
アルコールは海外旅行に行っても飲みますよ、現地の人達がどんなアルコールを飲んでいるかを知りたいし、
現地でしか飲めないものも沢山ある、でも基本的にホテルの自室でしか飲まない。
仕事で海外に行った時は、取引先の人と飲んでも、取引先の人にホテルまで送って貰えるので安心。
それに個人旅行とは違いますから、安全なホテルに泊まるので、ホテルのバー等では飲みますけど。

４も無いなぁ～、むしろ現地のお姉ちゃんと親しくなりたいと希望していますが

５も無い、海外で英語を話す時は、正当派の単語しか使わないので大丈夫。
というか、スラングなんて勉強不足で知りませんし

まぁ今のところ、私は一つも当てはまりませんね。


今日目についた記事：
　・フランス国旗のフェイスブックはもうやめよう
　　フェースブックの主旨は分からないではないが、あまり意味がないと思う。

今日の気持ちステータス：

今日の一言：
　旅の恥は日本の恥

今日読んだ本：
　教科書・世界の経営学者はいま何を考えているのか