闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

常に新しい常識を得る

2009年10月12日 21時57分23秒 | Weblog
皆さん、この3連休はゆっくり休めましたか?
家族サービスで余計に疲れた方や仕事で休みの無かった方は
大変ご苦労様でした

私は運動三昧の3連休でした、少々オーバーワークかな!?
でも体が動く間に体力を温存しておいて、高齢者になった時に
すぐ転んで寝たきりになったり、杖のお世話になるのは避けたいですからね。
「あのジジイ、むっちゃ元気やから、ちょっくらちょっと死なへんで」って
言われる事が理想ですわ

最近、医学の研究が随分進んだので、体の事柄が段々わかってきましたね。

先日、ある医学関連のテレビ番組を見ていて、驚いたのが「骨」
「骨」は、寿命が60歳くらいしか想定していないので、
どんなに頑張っても、骨の衰えを止める事はもちろん、
衰えるのをできるだけ遅らせる事も、難しいのだそうです。

また以前は、大人になって死んだ脳細胞は、復元しないと言われていましたが
最近では、元に戻ることは無いけれど、ある程度までなら復元されて
失われた機能は、脳の他の部位で代替処理されることがわかってきました。

それに、脊椎損傷して車椅子生活になった人が、先端医学の力で
再び歩けるようになったり、普通の人よりも早く走れるほどの義足が
つくられるようになったりと、本当に技術の進歩には驚かされます。

それとともに、以前は常識だと思われていたことが、
今では非常識になっている事もたくさんありますよね。

鼻血の止め方一つとっても、後頭部をトントンと叩くというのは
効果がないどころか、逆に良くないのだと言われています。
それより小鼻を圧迫する方が良いのだとか。

また、耳掻きはしてはいけないとか、へそのゴマはきれいに取った方がよい
な~んて、従来の常識を覆すような事を言われています。

それから「肺炎」・・・
肺炎は「風邪がひどくなったら肺炎になる」と思っていませんか?
それも間違いです!! 肺炎は肺炎球菌が肺に入って増殖し始めたら
はじめて「肺炎」になるのだそうですよ。
厳密には、ウィルスや寄生虫などでも肺炎にかかるそうですけど。

このように、従来知られていた迷信が、医学的に明らかになってくると
その対処方法もおのずと変わってきますので、
私たちは、日々替わる常識を新しいものへと変える必要があります。
何しろ、医者に行かず、虫歯を自宅でも治せる時代なんですからね。

段々年を重ねてくると、なかなか新しい常識を受け入れる事が
難しくなるかもしれませんが、少なくとも今の時点で
最も正しい方法を知るという事は、とても大事なことですよ。

皆さんも、古い迷信から脱却して、正しい対処方法を覚えてくださいね!


今日目に付いた記事:
 ・軍事評論家・江畑謙介さんが死去
  湾岸戦争や9・11、北朝鮮の軍事行動などで、よくワイドショーや
  ニュース番組に出演しておられましたのにね。 60歳とお若いのに・・・

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 昨日の常識は、今日の非常識


















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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (佐藤直曉)
2009-10-14 13:36:23
ただ、ひとつだけ問題があるんですよ。
現在の最新の説も、いつまでもつかわからないということです。

それから、鼻血はできるだけ止めない方がいいんです。
脳卒中のヒューズのような役目を果たすことがありますから。
特に老人の場合はですね。
社長もそろそろ? 
鼻血は自然に止まるのを待つ方がよい。ただ、恐怖心があると止まらなくなりますので、そのときは止めます。
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Unknown (はんなり社長)
2009-10-14 14:24:32
佐藤様、コメントありがとうございます!

>現在の最新の説も、いつまでもつかわからないということです。
ははは、確かに!! 今日の常識は明日の非常識か・・・

>脳卒中のヒューズのような役目を果たす
なるほど、そういう場合もあるのですねー。

>社長もそろそろ?


>鼻血は自然に止まるのを待つ方がよい。
やはり「自然」が一番なんでしょうね。

>恐怖心があると止まらなくなりますので
恐怖心が問題ですねー、やはりドバーっと血が出ると
どうしても恐怖心がでますね。
特に男の場合、血を見慣れていませんから。
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