闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

私はカメ電通勤者

2015年11月21日 00時01分45秒 | Weblog
夕食後、横になってTVを見ていたのですが、いつの間にやら寝入ってしまいました。
次に起きたら日が変わっていました、3時間程寝入っていたようです、不覚です

さて、今日のMSNニュースを見ていたら、おすすめ情報のところに
首都圏“カメ電通勤”事情、3度抜かれる各停にあえて乗る理由
というリンクがあったので、ちょっと興味を惹かれそのリンク先記事を見てみた。

というのも、私自身「カメ電通勤」しているからである。
「カメ電通勤」というのは、あえて特急や急行に乗らず、各駅停車に乗る事を言う。
私の場合、各駅停車ではないが準急で、高槻市までは各駅停車で、そこから先は急行に変わるというもの。

上の記事の中で、あえてカメ電通勤している人達が、カメ電通勤する理由が書かれている。
「スマホのゲームに没頭できる。歩きながらだとゲームもできないから」
「ドアが頻繁に開くし外気が入ってくるしで、冷房が効かないけど、快速より空いているのがいい」
「英会話のリスニングがちょうど1時間」
「腹が弱くてすぐにトイレに駆け込めるように」と理由は様々。

私の場合、カメ電通勤する理由は「読書」である。
勿論、家でも読書をするのだが、家だといろいろ邪魔が入ったり、他に誘惑するものが多いので
なかなか集中して読書するのが難しい。上でもあるが「英語のリスニング」に充てる場合もある。

だか電車の中だとただ座っているだけなので、読書に集中できる。
特急や急行ほど乗車する客も少ない、必ず座れますし座る場所も自由に選べます。
停車する各駅の階段やエスカレータの位置関係から、私が乗っている車両は特に乗降客が少ない。

毎日の投稿の最後に「今日読んだ本」という欄を設けていますが、そこに紹介している本は
殆どこのカメ電通勤の間に読んだ本です。
仕事しながら勉強する者にとって、通勤時間も有効に使わないといけません、
平日の自由時間は少ないですからね。

特急や急行に乗って行く場合より、早く家を出ないといけませんが、
私の場合は、15分程早く家を出るだけなので、苦になりません。
各駅停車でカメ電通勤するとなると、約30分近く早く出ないといけなくなるので
今の通勤パターンが、早く出るのも程ほど、読書できる時間も程ほどなどでベストです。

今後も、有効に時間を使うため、カメ電通勤を続けるつもりです。


今日目に付いた記事;
 ・電力9社、来年1月に料金値下げ=最大120円、原油急落で
  前回値上げした料金より、値下げ料金がまだ少ないではないか!

今日の気持ちステータス: 寒い

今日の一言:
 「せまい日本 そんなに急いで どこへ行く」

今日読んだ本: 
 世界の経営学者は何を考えているのか

最新の画像もっと見る

コメントを投稿