闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

誕生日で気持ちを新たに

2017年04月11日 21時44分46秒 | Weblog
今日は私の誕生日。方々から誕生祝いのメッセージを頂き心から感謝いたします。

十月十日は母親に守ってもらい、この世に出てからは両親に大切に育てられ、
社会人になってからは、友人や同僚に支えられて、今日57回目の誕生日が迎えられました。
すべての人に心から感謝の念を禁じえません。

もう57歳という人もいますが、自分ではまだまだ人生の半ばだと思っています。
これまでは、支えてもらうだけの人生でしたが、後半は少しでもいいから他の人の支えになりたいと思い、
日々、勉強を積み重ね、それで得た知識を使って一人でも多くの支えになれたらと願っています。
また今日から気持ちを新たにし、前に進んでいけたらと思っています。

私のブログをいつも読んで頂いている方はよくご存じだと思いますが、
私は私の心臓の最後の鼓動が終わるまでチャレンジャーであり続けます。
誰も私の志を止めることができません。
喩え宇宙より大きい困難があってもチャレンジし続けます。

何故なら、私のこれからの人生が本番であり、私に与えられた仕事だと思っているからです。
だからまた言っているのかと言われようとも、坂本龍馬さんのように
「死ぬ時は、たとえどぶの中でも前のめりに死にたい」まさにこの気持ちです。

「あんた一人で何ができる?」と言われるかもしれませんね。
正直、何もできないかもしれません。
でも何もしようとしないで、何もできなくて終わるのと
何とかしようと思って、結果、何もできなかったのと意味が違うと思っています。

「結果がすべてだ」という人も居るでしょう。でも私の価値観とは違うものです。
それは自己満足かもしれません。でも、私自身は他人より自分の人生を
一生懸命生きるという事ができただけも、悔いが残らないと思います。
そういう価値観ですから、他人がどう思おうが私には全く関係ありません。
ここのところ、勝海舟さんの考え方と同じです。

「行蔵は吾に存す。毀誉は人の主張、吾に与らず吾に関せずと存じ候」
 (自分の行いは自らの信念によるものであり、けなしたり誉めたりするのは
  他人の勝手であって、私には関係ない事である)

さて、これまで様々な事を犠牲にして続けてきた勉強ですが、
幸いにして去年あたりから、少し光明が見えてきた気がします。
確実に見えたか?と言われれば、まだ母親のお腹の中から外の光が
おぼろげに見えてきたところだとは思います。

しかし道標が見えてきたので、後は走るだけです。
今年からは、すこし駆け足で光がはっきり見える所まで頑張って進みます。


今日目についた記事:
 ・東芝決算、見切り提出…債務超過は2256億円
  監査法人から適正との結論を得ずに決算を発表したものは、ただの紙屑や。
  いずれにしても、もう東芝は終わった。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 私を待っている人たち! もう少しや、もうちょっと待ってて!

今日の読んだ本:
 ・新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ
 ・おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか? (NHK出版新書) KINDLE版