闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

中国・台湾・東南アジアのトイレ

2016年04月04日 21時04分29秒 | Weblog
いつも堅い話ばかりしているので、今日はちょっと面白い話です。

AllAboutに『日本と同じだと思ったら大間違い? トイレをめぐる世界一周旅行
という記事が載っていました。

海外に行かない人はわからないと思いますが、外国のトイレは様々。
私がいつも海外(東南アジア)に行って、いつも日本と同じ感覚で
間違ってしまうことがよくあります。

一つは、使用済みのトイレットペーパーをトイレに流してしまう事。
中国、台湾をはじめ東南アジアでは、トイレットペーパーを流していけません。
備え付けのゴミ箱に捨てるのがルール。

勿論、昨今の事ですから、トイレに流すことの出来るところもありますが、
東南アジアの中レベルのホテルですら、トイレットペーパーを流せません。
トイレットペーパーを流した後「しまった!」と思って、
詰まらないか心配する事もしばしば。

もう一つは、公衆トイレは有料のところが多い。
ベトナム、カンボジアでは、料金を取られましたね。
ですから博物館等に行った時は、まだもよおしてなくても
かなり絞り出して、用を足しておくことがあります。

更に、上で紹介した記事にもあるのですが、最近は少ないですけど、
中国などでは座っているのが丸見え、いや厳密に言えば
座っている人の顔が見えるところがありますね。
要は下半身だけが隠れているだけというところ。
まぁそのトイレを使っているかいないか、それで良く分かるのですけど、
完全密封型のトイレを普段使っている者としては、ちょっとプレッシャーがかかる。

あと女性に分からないでしょうけど、
小便をするときに隣と仕切りが無いところが多い。
用を足している時、隣を見たら、隣の人のが丸見え。
それがプレッシャーになって、出ないときすらある

そうそうアンコールワットのある遺跡に行った時、放尿の為にトイレに行きました。
一応、まわりを簀の子のようなもので囲ってあるのですが、
簀の子状の囲いの目が粗いので、殆ど丸見え
観光客が多かったので、早々に済ませて直ぐに出ました。

幸いと言っていいのかどうかわかりませんが、
うちは和式でウォシュレットというような気の利いたものがありません。
ですから海外に行っても、トイレに驚きはしますが、割と抵抗がありません。
でも普段からウォシュレットを使っている人は、かなり抵抗があるでしょう

世の中、便利になりすぎるのもどうかと思いますね


今日目についた記事:
 ・ここから本文です
幼稚園お弁当に冷凍食品「禁止」なの? 「何を入れれば...」ネットにあふれるママたちの声

  信念をはき違えているバカ幼稚園がこれほど多いとは。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 郷に入っては郷に従え

今日読んだ本:
 ・DUO 3.0
 ・ネイティブスピーカーの前置詞―ネイティブスピーカーの英文法〈2〉