闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

無知なヤカラが書いている大手マスコミの社説

2013年08月15日 22時18分24秒 | Weblog
今日のアサヒ・コムの社説「戦後68年と近隣外交―内向き思考を抜け出そう

どうやらアサヒ・コムのこの社説を書いた記者は、現代史が赤点だったに違いない。
『アジアを率いる指導者面しておいて突然、知らん顔をする。それが68年前の実相だった。』
というところが、社説の趣旨のようだが、知らないという事は恐いですね~。

日本は中国にも韓国にも、ODAなどの名目でかなりの拠出をし続けてきた。
それが今日の彼らの経済の礎になっているという事を知らないのか?
こういう無知というか売●奴が、大手マスコミで社説を書いているのだから困ったものだ。
というか日本のマスコミの恥ではないでしょうかね。

朝日新聞のアンケートによると「日中戦争は日本による侵略戦争だった」と思う人51%、
そうでない32%という結果を挙げているが、アンケートの前提が間違っている。

何故なら、私たちは学校でも社会に出てからも、日中戦争の詳細について勉強した事がない。
単に周辺の民主主義後進国がそう言っているだけでだ。

日中戦争の詳細を知らない人たちに対して投げかけた質問は、
いわば自動車の事をよく知らない人に「交通事故を起こす自動車は危険ですか?」と
聞いているのと同じで、明らかに偏ったアンケート結果を出すための設問だ。

では侵略戦争だったにYESと答えた人に「どんな点が侵略だと思いますか?」と
聞いてみたらどうだろう?
多分、それに対して明快に答えられる人は1割にも満たないだろう。
そういう状況において、公平なアンケートとは全く違う誘導尋問のようなものだ。

この手の誘導尋問型アンケートは、特にマスコミに多く、間違った世論を形成する
悪の根源となっているもので、私たちはその公表された結果を注意しなければなりません。
こういうヤカラが居るからこそ、民主主義後進国の隣国がワーワー声を挙げるのだ。

私は、言論の自由を侵すものには断固反対ではありますが、
このように世論に大きな影響を持つマスコミが、間違った世論を誘発するような場合や
公平性を書くような質問に対する結果については、
第三者機関の判定のもと、発禁にできるような仕組みが必要だと思います。
「自由=何を書いていも良い」ではない。

いずれにしても、大手マスコミ内には、我が国周辺の民主主義後進国に魂を売ったヤカラが
入り込んでいる事に注意し、ヤカラが書いた真実でない記事には注意しなければなりません。


今日目に付いた記事:
 ・デフレでなくなりつつある…8月の月例経済報告
  確かにデフレからは脱却する方向にはあるが、これからのコントールが難しいでしょう、
  失敗するとインフレが進み過ぎて、そちらの悪影響が出てくる。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 まぁ政府に迎合しないマスコミは必要だが、売●奴のマスコミはいらない