闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

22光年先のロマン

2013年06月26日 21時19分34秒 | Weblog
今日はどういうネタでブログを書こうかと悩んでいました、
全柔連、パナソニックの株主総会、岩手県議の自殺、ネットと「私刑化」する社会、
安倍さんの問責決議案、竹島DVD、電力会社の脱原発否決・・・
どのニュースを読んでも、もううんざり、書く気が無くなりました。

それで何か明るい話題は・・・と探してみたら
地球に近い惑星、3個も? =22光年先の恒星に―国際チーム」これね!

今回見つかった惑星には、水が存在しているらしく、生命がいる可能性があるとか。
でも太陽系の太陽にあたる主星が、太陽より小さな矮星らしい。
その主星が、誕生後どのくらい経っているか知りませんけど、
誕生から30億年くらい経っているとしたら、生命体が存在する可能性大です。
今のところ、その惑星から電波が届いたとかいう話はなさそうなので
知的生命体が存在している可能性は少ないと思われます。

しかし、今はまだ生命体がいないとしても、水が存在するなら
もっと長い時間をかければ、生命体が知的生命体に進化する可能性は有るでしょう。
その矮星は太陽の質量の3分の1程度らしいので「恒星の寿命は質量に比例する」
という論理を当てはめたら、将来知的生命体に進化する可能性は大きい。

その生命体が機械を創り電波を出し、他の生命体を探し始めるころには
もう地球は無くなっているかもしれないし、太陽系そのものが
無くなっている可能性もかなり有るでしょう。

もちろん今の科学技術では、その惑星に行く事は不可能ですが、
もう数世紀もすれば、その惑星に行く事が可能になっているかもしれませんね。
何しろ、太陽系から22光年しか離れていないのですから。
でもまぁその頃には、私自身、完全に地球の一部になっていますから
大変残念なのですが、それの科学的大偉業を見る事ができません


今日目に付いた記事:
 ・ガソリンスタンド、17年連続で減少 地方では「GS過疎地」が増えている
  これも大きな問題ですねー、ますます過疎化を促進させてしまいます

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 見つかった惑星から、電波が出ている事を発見できたらいいのに。