闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

「節電が必要」は大ウソ

2011年07月26日 21時16分12秒 | Weblog
今日、職場から帰って、家のポストを見てみたら、ハガキが1枚。
暑中見舞いかな?と思ったら、行きつけの居酒屋さんの閉店のお知らせ。
「えっ!」その店の店主には、随分お世話になったのに・・・
金のない時は、千円でその何倍もの料理や酒を飲ませてもらった事もあり
恩返しする前に、閉店になっちゃうとは、力になれず申し訳ない気持ちで一杯です。
店主自体が、大変お酒が好きな人でしたので、酒も料理も天下一品。
本当にほっとできる私の好きなお店だったのに、残念しかたありません。

さて、私のブログにちょくちょくコメントを寄せてくださる佐藤様のブログ
面白い動画が紹介されていたので、皆さんに少々勉強して頂く意味で
私のブログでも紹介する事にしました。



この発言者の内容を信じるか信じないかは、あなた次第ですが、
東電の発表している決算書や発電所を研究している学者など
同様の事を主張している人も沢山いる事は皆さんもご存じでしょう。
いずれにしても、暑さのピークの時間以外に節電するのは愚の骨頂。
原発推進派のワナにハマッてはいけません!!

それに今日、衆議院を通過した原発賠償支援法案!
これは、今回のような原発事故を起こした電力会社の賠償限度を決め
国の責任を認めて国も賠償するというもの。
これだけ聞けば、至極当然のような気がしますが、騙されてはいけません!!
ここに、政府と電力会社の癒着があります。

国の金、結局、原発事故を起こした電力会社の賠償を
国民が尻ぬぐいさせられるという、悪法ですよ。
つまり、原発事故で住む家も仕事も失った人にまで、税金という名の下に
損害賠償のための金を出させるという、極悪非道な法案です。

早期の原発再稼働のために、節電!節電!と脅され、火力発電所を稼働させるから
料金上乗せね!と一方的に言われ、最後には、原発事故の尻ぬぐいをさせられる!
それでも、日本国民は黙っているのか!?
それでもせっせと節電して、高い電気料金払って、原発事故の尻ぬぐいを
している人は、余程、いじめられるのが好きなマゾヒストか、
他人を疑う事を知らないお人好しか、それとも頭がおかしいとしか思えません。

もっと立ち上がって声を挙げ、本当に政府・行政・電力会社の
癒着が無い社会を目指すべきです!
政府の中にも、行政の中にも、まともな人は居ますから
その人たちに、もっと力を発揮してもらえるように応援すべきです。


今日目に付いた記事:
 ・<中国>鉄道運転士 勤務は月300時間以上でも「正常」
  これぞ中国流、人民は共産党の道具

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 原発推進派は、人でなしのクズ野郎の集団だ

今日のお願い:
 埼玉在住の白岡長町付近にお住まいの読者の方にお願いがあります。
 私がいつもご訪問させて頂いているサイトを運営されている方の猫ちゃんが
 23日(土)に行方不明になりました(アップした写真の仔)。
 場所は埼玉県白岡長町7丁目 住宅街(マクドナルド西側) 付近。
 茶色のトラ模様で細身、赤い首輪をしています、名前は「オレちゃん」。
 もし見かけた方がおられましたら、ご一報頂けないでしょうか。
 よろしくお願いいたします