闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

ありがとう!スペースシャトル!!

2011年07月09日 09時37分51秒 | Weblog
昨日は、超多忙でブログの更新ができませんでした。正直、疲れました

さて、昨日、東海以西で梅雨明けしましたね、いよいよ夏本番です。
私の好きな夏の海ですが、今年も海に行ける機会がなさそうです

昨夜の深夜に、アメリカフロリダのケネディ宇宙センターから、
30年に渡り宇宙開発をリードしてきた最後のスペースシャトルが打ち上げられました。
私は宇宙への思いが強いので、最後のスペースシャトルはちょっと寂しいです。

一番最初のスペースシャトルの事は、今でも昨日の事のように良く覚えています。
これで人類ももっと気軽に宇宙に行ける時代が来ると思いましたからね。
民間人は限られた人だけでしたが、毛利さんを始め日本人宇宙飛行士が
スペースシャトルで活躍された事は、大変大きな意義があったと思います。

30年のスペースシャトルの歴史の中で、やっぱり一番記憶に残っているのは
チャレンジャー号とコロンビア号の事故です。
それまで成功に成功を重ねていただけに、まだ宇宙開発は命がけだという事を
再認識しましたね、でも事故は残念な出来事ではありますが
それによって安全性が高められていき、その後の成功につながったのも事実です。

ハッブル宇宙望遠鏡の修理に行った時もすごいと思いましたね。
まるでSF映画の1シーンのようで、それこそ宇宙戦艦ヤマトや
機動戦士ガンダムの世界がそこにあるような気になりましたよ。
そうそう、国際宇宙ステーションにスペースシャトルがドッキングしている絵も
ひょっとして特撮なんじゃないかと疑いたくなるくらい、SF映画チックでした。

また毛利さんが、スペースシャトルの小さな窓から、
地球を凝視されているシーンも大変興味深かったですね、
後に、毛利さんがその時の事を克明に話されていましたが
1秒でも長く見ていたかったと仰っていました、それほど魅力的なものだったのでしょう。

アメリカは、次の宇宙経過を発表していますが、まだ10年くらい先の話なので
二転三転する事も考えられるし、経済の動向もありますから、遅れる事もある。
でも、次の計画では、火星への準備段階との噂もあり、今からワクワクしますね。
私は、私が生きている間に、人類は必ず火星に行くと信じています。

そして現在の宇宙開発のペースを考えると、私自身が月に降り立つのは
無理そうですが、大気圏を出て、宇宙から地球を見る事は
かなりの確率で可能になりそうですから、そのツアーには行きたいです。

最後に、ずっと夢を与えてきてくれたスペースシャトルに心から感謝です。
最後のスペースシャトルの最後のミッション、無事地球に帰還する事を
達成して欲しいと願っています。


今日の目についた記事:
 ・首相逆襲「失政押しつけ、恥の文化に反する」
  他人にキレる前に、反省しろ!

今日の気持ちステータス: 夏の暑さは大歓迎

今日の一言:
 スペースシャトルに心から感謝