闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

キロ、メガ、ギガ、テラ

2010年11月25日 19時52分51秒 | Weblog
昨日は、先日壊れた2ndディスクの代替品を購入して届いたので
それの取り付けやファイルのコピーなので、ブログを書いている時間が
ありませんでしたので休みました。

凄いですねー、最近のハードディスクは1テラバイト、2テラバイトは当たり前
何しろ1テラバイトのハードディスクが4000円以下で買えるのですから。
20メガバイト(20ギガバイトの間違いでなく、メガバイト)の
ハードディスクを初めて購入した時、確か数万円した記憶があり
ハードディスクの大きさも2Lのペットボトル程の大きさでしたよ。
今、20メガバイトと言えば、静止画ファイル1本より小さいサイズです。

ちなみに1キロバイトは1バイトの1024倍、1メガバイトは
1キロバイトの1024倍、1メガバイトは1キロバイトの1024倍
1ギガバイトは1メガバイトの1024倍、ふーーーー、そして
1テラバイトは1ギガバイトの1024倍。

何で1000倍じゃないのって?
コンピュータの世界は2進数が基準ですから、記憶容量も2の何乗で表します
つまり2の十乗で、単位が1つ上がるわけです。
「2の十乗=1024」なので、1メガの1024が1テラとなるわけです。

では80ギガバイトのハードディスクは何バイトか?
80ギガバイト=81920メガバイト(80×1024)
=83886080キロバイト(81920×1024)
=85899345920バイト(83886080×1024)

こたえ
 80ギガバイト=85899345920バイト (正解)
 80ギガバイト≠80000000000バイト (間違い)

私が購入したのは1テラバイトのSATAハードディスク、
パソコンが1SATA+1IDE仕様なので、
仕方なくIDEをSATAに代える変換ユニットも合わせて購入。
あー年中貧乏な私には大きな出費

ハードディスクも進化しましたよ、以前はSASI、その次がSCSI
それがIDEに変わり、現在の主流はSATAです。
と言っても、大半の人は「???」でしょう
普通の人は知らなくて良いのです、とりあえず「記憶容量が大きくなり
転送スピードが速くなった」という事がわかれば

さてその新しい2ndディスクが装着されたパソコンで今これを書いています
でもブログを書く事には、全く影響しておりませんけどね


今日目についた記事:
 ・トビヘビはどのように“飛ぶ”のか
  これはなかなか面白い研究ですな

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 世界は十進法だけじゃない