闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

アプリ開発でもアンドロイドが有利

2010年11月19日 20時06分27秒 | Weblog
現在、スマートフォンのOSアンドロイドが凄い勢いで広まりつつあります、
アンドロイドを使ったスマートフォンや携帯電話は、
今や売り上げベースでは、iPhoneを抜く勢いで
Appleは特許侵害でアンドロイドの開発会社であるgoogleを
提訴しているようですが、かなり因縁くさい感じです。

アンドロイド上で動作するアプリケーションの開発環境も
iPhone上で動作するアプリケーションの開発環境より汎用性があります。
iPhoneでは、SnowLeopardが動作するMacintoshが必須なのに比べ
アンドロイドの開発環境は、WindowsでもMacintoshでもLinuxでも
Eclipse開発統合環境ツールが動作できれば、アプリ開発できますからね。
ちなみに、Eclipseというツールは無料でダウンロードできる
世界中で実績のある素晴らしい開発ツールです。

現在、iPadの購入を検討しておりますが、二の足を踏んでおります。
iPadは、確かに「使う」という観点からは、とても便利そうです、
しかし「アプリを作る」という観点からはとても困ります。
何故なら、iPad用のアプリケーションをiPad上で作成する事ができません。
「iPad用アプリをiPad上で作れない」これは、重大な欠点です。
これは「Windows用のアプリをWindows上で作成できないのと同様」です。
iPad用アプリをつくるには、iPhone同様、SnowLeopardが動作する
Macintoshが必要になり、それだけで10万円程度の出費になってしまいます

開発環境面からみても、アンドロイドの方が頭一歩出ていますな。
ちなみにiPadやiPhone上で動作しているOSは、「iOS」です。

後発のマイクロソフトは、Windows7モバイルを投入してきていますが
これはダメでしょう、だってWindows7は、素人目には使いやすいようですが
遺物であるDOSが心臓部にあるようなWindows7モバイルは
今は良くとも、淘汰される運命にあると思いますけどね。
しょせん「マイクロソフト製品」ですから、要注意。

過去にもOS戦争がありましたが、その時の成功体験がマイクロソフトに
あるようですけど、今回の携帯電話・スマートフォンのOS激化において
Windows7モバイルが生き残るはずがありません。

エンジニアとしては、いろいろなOSが出てきたら
それぞれのアプリを開発するために勉強する事が多くて
とっても困ってしまいますが、ユーザーとしては
それぞれ競争してもらった方が、使い勝手がよくなり嬉しいものです。

今日目についた記事:
 ・銀河系外で惑星を初めて発見
  素晴らしい発見ですね、でも地球型じゃないんでしょう?!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 OSは別に何でもいい