闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

体内時計重視の生き方

2007年12月14日 14時11分15秒 | Weblog
昨日は急ぎの仕事で、深夜にまで及んだので、ブログを書かずに寝ちゃいました。

最近、軽い冬季うつなのか、やたら眠い!!
いつもは、昼食後の軽い昼寝したら、眠気がなくなるのに
最近は、それでもず~っと眠いですからね

先日、何かのテレビ番組で体内時計の研究者が言ってましたけど
体内時計には個人差があるのに、社会時間(いわゆる普通の時間)は
すべての人にあまねく同じだから、社会時間と体内時間に差ができる。
その一つの現れとして、冬季うつ等という症状が出るらしい。

体内時計は25時間だから、朝、光を浴びて、体内時計をリセットすると
よく言われていますが、厳密にはピッタリ一致というわけにはいかないようです。
人間の体内時計でも、うるう年みたいなのが必要なんですかねー

野生のクマやリスのように、冬に冬眠する哺乳類はたくさんいますが
人間でも、人によっては冬眠する方向に体内時計が働く人がいるのだとか。
それを無理していると、心の病気になってしまうようです。

病気までに至らなくとも、秒刻みで何かをやらないといけない時などは
私の場合、嫌気がさしてしまうか、イライラがつのるかどちらかです。
「最後には、機械じゃないんだから、一々うるさい!」となってしまうわけです。

確かに社会生活をする上で、集団の基準となる尺度の一つとして
社会時間というものが必要な事は理解できますが、
もう少し個人の体内時計というものを考慮する
余裕というものをもてないものでしょうかね。

特に日本人は時間にうるさくなっているようです。
どこかの統計調査で、電車が遅れたり、人との待ち合わせで相手が待ち合わせの
時間に遅れてくるのを我慢できるかという調査で、
いずれも我慢できる時間は、日本人が一番短かったようです。
実際、東南アジアやヨーロッパでさえ、電車がいつも定刻通りというのは
あまり無いようですしね。

それが日本人のDNAの中に、そういう気質が刻み込まれているのか
後天的な環境で、知らず知らずのうちに、そのようにならされてしまうのか
その原因はわかりませんが、日本人ももう少し心の余裕を持った方が
良いのではないでしょうかね。
そうすれば、心の病にかかる人や、自殺者の数も減ると思うのですがね。

まぁ社保庁の名寄せが、来年3月より遅れるのは、
その忍耐の限界を超えていますがね


今日目に付いた記事:
 ・振り込め詐欺救済法が成立 来年6月施行へ
  振り込め詐欺救が減ってきて、新手の詐欺が出てこようとしている今になって
  今更のような気がしますが・・・

今日の気持ちステータス:
 教訓:眠い→やる気が出ない→仕事が遅れる→睡眠時間が減る→眠い

今日のオススメサイト:
 ・地獄谷野猿公苑ライブカメラ
  いつ見てもここのおサルさんには癒されます