闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

私が総理大臣だったら

2007年12月13日 00時14分20秒 | Weblog
どうやらわが国の政府は、アメリカ軍には「おもいやり」があっても
生活保護受給者や障害者、高齢者には、全く思いやりがないようだ。
いや、それ以上に、「生かさぬよう、殺さぬよう」だ。

また、歌舞伎町で夜な夜な遊び呆けるヨタのように、やたら外面だけはいい。
国民が原油高や穀物の価格が上がって生活を切り詰めているのに
ODAや国連への羽振りがいいこと。
核兵器をつくったり、日本より先に自国のロケットで宇宙へ人間を
送り込む程金の余っている隣国にODAを行ったり。

そりゃぁ国際協調も大切だが、何も国民を犠牲にして血反吐を吐きながら
過去の経済大国との肩書きにしがみついて、先進国面しているのが許せん!!
なおかつ、「借金まみれだ」「予算削減」などと言っているが
特別会計で一体どのくらい無駄遣いしてんだ!この欺瞞政府!

政府・国に黙ってはたらいた詐欺は摘発されるが、
政府・国ぐるみの詐欺は摘発されないどころか、
「エンドレス」の一言ですむんだからなぁ。

坂本竜馬さんをはじめ近代日本をつくろうしていた幕末の志士たちが
今の日本を見たら、何と言うでしょうね・・・

今度は、廃県置藩して、藩毎に知事を置いて、
中央は国民の代表である連邦議会と各藩の知事議会の二院にすりゃいい。
もちろん行政機関も裁判機関も藩毎に置いて藩毎に三権分立にすると。

憲法の下に藩毎の藩法を独自に持って、素晴らしい藩法であれば
たとえ地方でも人は集まるし、東京一極集中も解消される。
北海道の夕張市を特別区として首都機能を持たせれば、夕張市も復活するだろう。

それに役人もポイント制にして、藩民からクレームがつくと減点され
0点になったら半年間の無給停職。 停職2回目だと停職期間1年。
代議士の場合は、ポイントが0になったら、向こう10年間の被選挙権の剥奪。
おまけに政党も連座制にして、不正代議士が出たら処罰する事にすればいい。
役人や代議士の不正は、発覚した時点から遡って
すべて刑事処分・行政処分の対象としたらいい。

これで日本は平和になった・・・

ははは、何か爆笑問題の「太田光の私が総理大臣になったら」
という番組のような様相を呈してきましたな

いずれにしても、今の日本の様々な制度は、戦後60年を過ぎて、
もう金属疲労のようにボロボロになってきているような気がしてなりません。


今日目に付いた記事:
 ・「圧縮新聞」「訃報ドットコム」始めて半年で数々のサービスを生み出す、自称“ニート”──phaさん
  この話は、違う意味でプロのソフトウェア技術者に刺激になるのでは。

今日の気持ちステータス:
 教訓:その年一番の災難は年末にやってくる

今日のオススメサイト:
 ・舛添要一公式サイト
  今では色あせて見えますなー