闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

エコカーもいいけれど...

2007年12月01日 00時11分45秒 | Weblog
今日からインテックス大阪で2年に1回の「大阪モーターショー」が行われている。
見に行きたいのは山々だが、忙しい上にお金も無いので
ニュースや見学に行った人のブログの写真などで我慢している。

ここ数回前から、近未来を予感させるようなフォルムの自動車が
出展されるようになってきたが、
今年はかなり近未来的な雰囲気の自動車が多いようです。
エコもかなり浸透して、流体力学を駆使してエネルギー消費の削減をしたり
ハイブリッド車などが主流になりつつあるようです。

しかし、私としては、確かに多少エネルギー効率が悪くても
昔の角ばった自動車のフォルムが好きですね~。
特にクラウンRS型のドアが観音開きの自動車なんかは、特に好きです。

うちの父親は新しいもの好きだったのか、京都でも車がまだ少ない頃に
フォルクスワーゲンに乗っていた人ですので
私も子供頃から、自動車には興味がありました。
ダットサン、コンテンッサ、コロナ、クラウン・・・

昔の自動車には、強烈な個性がありました。
マツダミゼットT2000オート三輪などは、まさに個性のオンパレード。
私が子供の頃には、酒屋さんとか農家で大活躍していた記憶があります。
今の子供たちが、大人になっても記憶に残るような自動車はあるんでしょうか?

私の子供の頃には、バスにはまだ女性の車掌さんが乗っていたり、
方向指示器は、昆虫の羽根のように左右に出たり、
バスのヘッドは、犬の口のように伸びた軍用トラックのようでした

確かに性能から言えば、現代の自動車と比べ物にならないですが
昔の自動車は、動く鉄の芸術というか、本当に素晴らしいフォルムでしたね。
そして、これまた、私の起業家塾の師匠は、昔の自動車に惚れてしまい、
自分で自動車メーカーを造ったような人ですからね
ランボルギーニの日本版かな?!

それにしても、現在のテクノロジーを使えば、
昔の自動車のフォルムと同じ形を今の素材で作成して、
現代のエンジンや足回りを付ければ、
カッコよくてエコな自動車ができると思うんですけどね~!!
若い人たちにはウケないのかな? でもマニアは多いと思うんですけどね・・・

私に有り余るほどの財力があったら、是非、観音開きのクラウンRS型を
現在の素材と性能を付けて復活したいと思いますがね・・・
でも意匠権はどうなんだろう??


今日目に付いた記事:
 ・ユーロ圏のインフレ率3%、最高水準・11月
  日本ではインフレが起こらないか!?

今日の気持ちステータス:
 教訓:本体よりも付属品に時間がかかる

今日のオススメサイト:
 ・Car of the Year Japan
  今一