闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
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自民の奇策!小沢総理誕生

2007年09月22日 22時40分54秒 | Weblog
いよいよ明日、下手な茶番劇である自民党総裁選挙が行われますね。
麻生氏でも福田氏でも、どちらにしても政局はかわらないのであるから、
早く国会を正常化して様々な審議を始めて欲しいものである。
一体、政党助成金は何処から出ていると思っているんだ
ちゃんと国民のために働けよ!!

以前から思っているの事なのですが、
常識から言えば衆議院与党の党首が総理大臣に選ばれますよね、
でも25日の首班指名で自民党や公明党も小沢さんを選んだらどうなるでしょう

そんな事が起こると思っていない衆議院では野党の民主党は大混乱するでしょうね。
急な事態に組閣も大変だ
政権運営も自公の反対でことごとくうまく行かず、
早々に解散総選挙となるでしょうね。

そうなると民主党への国民の目も厳しくなり、
またまた自公が2/3議席を確保するかもしれません。
国民の信用を失った自民党がまたまた安泰に政権運営ができるようにするには
このような奇策が必要かもしれません。

多分、福田氏が自民党の総裁に選出され、首班指名で総理大臣に選ばれる、
しかし、前政権のとんでもない総理辞任で、
政治的空白が生まれた尻拭いをしっかりやらないと、更に信用を失う。

それに民主党の巻き返しも強烈だ。
テロ特措法のタイムオーバーは確実、アメリカをはじめとする国々の
日本への風当たりも強くなる。
ひょっとすると、テロ特措法に代わる新法審議中に
テロ国家の指定を外してしまうかもわからない。

拉致問題を持ち出して抗議しても、テロ特措法のタイムオーバーで
引き上げた自衛隊の行動をタテにしてくるだろう。
テロ国家指定が外れると、経済制裁等もなくなるから
北朝鮮はますます軍事増強に走り、水面下での核開発も進む事になる。
極東アジアの緊張は一気に高まる可能性もあるわけだ。

さぁ来年、国際舞台の中で、日本の立場はどのようなものになるでしょうね~。


今日目に付いた記事:
 ・飲料水販売のカナダ企業、全純利益を国連に寄付
  うちの会社もこのような企業になりたいものだ。

今日の気持ちステータス:

今日のオススメサイト:
 ・裁判所
  たまにはこのようなサイトも見られては如何でしょうか?
  もう少ししたら裁判員制度も始まる事ですから。