3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

東京都議選2017.7.1 の安倍の応援演説 in 秋葉原 帰れコール

2017-07-02 18:58:01 | 現代社会論
やめておけばよいのに、都議選千代田区の応援演説に安倍がやってきて秋葉原駅でしゃべったらしい。
動画サイトでみると、激しいヤジと帰れコール、籠池氏も100万円もってやってきて、戦線に加わり、その妻も加わり、安倍にむかって人殺し~とか携帯を盗まれたと叫んでいる。本当なのだろうか、だとしたら問題だよね。

やじがとびかっていて、おもしろすぎる。それも、特定の人がヤジをとばしているわけではなく、通行人も帰れといっている。そこが重要である。

ここまで、やめろといわれてもやめない安倍総理、もう鈍感力のかたまり、ほとぼり冷めればまた、笑ってやれるとおもっているのだろうか。
今度という今度は、だめだと思うよ。


ここまでいわれてもやめないという神経が信じられない。良心というのはないのだろうか。

国民は、格安で総理の友達の学校法人に土地が払い下げられたとか、パーティ券、小口にまとめて購入すれば、収支決算書に記載しなくていいとか、姑息なやりかたに我慢がならないのである。

岩盤規制にドリルなどとさもまともに聞こえるように印象操作しているが、結局、特区などというなんでもありのしくみをつかって、友達の学校法人に獣医学部をつくらせちゃったということだ。
文科省はふつうに規制をかけただけのことなんだが、それが理解できない。
安倍やそのとりまきにまともな大学人がいないという証拠である。
周りにはまともな人はいないのだ。

断末魔の安倍政権である。

次を考えよう。
安倍をやめさせてどのような内閣をつくったらよいか。

与野党合わせてオールジャパンでやるか。

とりあえず、萩生田、稲田、下村、安倍は一網打尽、丸川もだめ、小泉の息子もだめ、
一体だれがのこっているのか。

それでも、マクロンの例もあることだし、優秀な若手のさわやかな人材を掘り起こすしかないのだろうか。

とにかく、自民党都連みたいなのは絶対だめである。
とりあえず、都議選の選挙結果が気になるのである。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 下村博文も終わりだね | トップ | 都議選で自民党大敗 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

現代社会論」カテゴリの最新記事