3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

野田内閣には失望するー大臣にするには知的レベルが低すぎるのではないだろうか

2012-10-02 07:00:46 | 現代社会論
新しい野田内閣のメンバーが明らかになった。
ひどい。失望である。そもそも期待もしていなかったが。
仕事ができるか不明である。あまりに経験がなく、また、頭の回転が早いとはいえず、丈夫かというような人ばかりである。

政治主導はできない。というか、これでやったらどこへいくのかわからないから危ない。

出身大学をとやかくいうのはやめておく。
これまで苦労してきたのかもしれないが、本当に国の行く末をまかせるにはあまりにもこころもとない。
やはり、東大、京大、一ツ橋、ここまでだ。政治には基本的に理解力が必要だから。

田中真紀子にしても所詮、二世だ。おやじはいろいろあるが、抜群の記憶力、行動力でなみはずれていたから、総理になった。
娘は父に比べれば凡才である。勉強不足としかいいようがない。ヒラリーなんかに比べればただのおばちゃんレベルである。中国に少しは親の七光りで顔がきくというところだけだろう。

人材不足日本。
有能な人はどこにいるのか、というと、官僚になるか、世界をまたにかけるビジネスマンになっているか、大学に残り、ノーベル賞級の研究をしているか・・・。少なくとも政治家にはならない。そういうことだ。

政治家がまぶしかった時代があった。自民党であってもそれなりの人材がそろっていた。
あのころが懐かしい。

沈没する日本。






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