理系女子は結構いる。
理系男子の比率と同じようにいると思う。
昔だったら、女子大の家政学部に行くような女性はほどんどみなリケジョだった。
家政学部で被服学科ですというといかにもお裁縫が上手だとみな想像するだろうが、実は化学。
食物学科ですというとお料理が上手と思われるだろうが、実はリケジョなのである。
この30年ぐらいの間、やっと理学部や工学部に女子がふつうに入学するようになって、最近、開花したというのが本当のところだろう。
理学部の友人、超天才と思われるが、その彼のお母さんに会ったとき、正真正銘のリケジョだった。
普通の専業主婦だが、発想、反応、すべてリケジョの典型だった。
最近のリケジョ現象は、喜ばしい。裾野が広ければ広いほど傑出した人材もでるというもの。
かつては家庭にはいるしかなかったリケジョも、女性の社会進出でどんどん男性職場に参入し、つぎつぎに成果を上げている。
今までは女子の働き方と言えば、文系女子の腰掛みたいなものだったが、リケジョはしつこいから、どの職場にも根付き、粘り強く仕事をしていくだろう。
これからだと思う。むしろ、リケジョのほうが専門職の場合、女性役割を仕事に求められることは少ないので、やりやすと思う。
理系男子の比率と同じようにいると思う。
昔だったら、女子大の家政学部に行くような女性はほどんどみなリケジョだった。
家政学部で被服学科ですというといかにもお裁縫が上手だとみな想像するだろうが、実は化学。
食物学科ですというとお料理が上手と思われるだろうが、実はリケジョなのである。
この30年ぐらいの間、やっと理学部や工学部に女子がふつうに入学するようになって、最近、開花したというのが本当のところだろう。
理学部の友人、超天才と思われるが、その彼のお母さんに会ったとき、正真正銘のリケジョだった。
普通の専業主婦だが、発想、反応、すべてリケジョの典型だった。
最近のリケジョ現象は、喜ばしい。裾野が広ければ広いほど傑出した人材もでるというもの。
かつては家庭にはいるしかなかったリケジョも、女性の社会進出でどんどん男性職場に参入し、つぎつぎに成果を上げている。
今までは女子の働き方と言えば、文系女子の腰掛みたいなものだったが、リケジョはしつこいから、どの職場にも根付き、粘り強く仕事をしていくだろう。
これからだと思う。むしろ、リケジョのほうが専門職の場合、女性役割を仕事に求められることは少ないので、やりやすと思う。