3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

図書館に集まる男性高齢者たちをどうにかしたい2 団塊シニア(男)を改造する

2013-12-12 15:08:12 | 現代社会論
団塊の世代がどんどんリタイアして、いわゆる団塊シニアと呼ばれるようになり、その人たちをどう社会に取り込むか問題になっているようである。
先日このブログで図書館に集まる男性の高齢者たちをどうにかしたいと書いたその日のクローズアップ現代が偶然同じようなテーマを取り上げていた。

地域になじめない問題団塊シニアの特徴として、
男尊女卑、前職を自慢する、雑用を人にやらせる、派閥を創る…というようなことが挙げられていた。

だいたい、団塊シニアの男というのは、ものすごく保守的で、妻は専業主婦を余儀なくされたような人たち。
妻はだいたい、エネルギーがあり、地域活動などをずっとやってきたので、夫が退職してうざいと思っている。

団塊シニア男は、いつもエラそうである。
図書館なんかでも、偉そうにしていて、むかつく。

男尊女卑なので、女性から指示命令されると反発するようである。
持ち上げれば機嫌がよいのかもしれないが、そんな暇も気もないから、こっちとしては生意気なおやじ!と思い、徹底的に打ちのめしてやりたくなる。

地域に溶け込むためには、紳士的になることである。
もともと地域活動の先駆者である女性を立てなければいけない。間違っても雑用を押し付けたり、あれこれ文句をいったりしてはいけないのである。

前の会社で偉くても地域ではただの高齢のおじさんなので、だれもあんんたの元の名刺なんか興味ないんだからね。

それに、エレベーターを乗るのは、地域では、基本的にレディファーストである。たまに、偉そうに秘書でもいるかのようにふるまい、自分からは挨拶もしないふんぞり返っているもとキャリアの公務員とか会社役員みたいなのをみるとバカヤローと言いたくなる。地域に戻ればただの人である。謙虚にしろ。

というわけで、図書館に群がるどうしようもない団塊の偉そうなおじさんたちをどうするか。大問題である。
図書館がそんなに好きなら、職員補助のボランティアとして図書の整理でもしたらどうなんだ。
エプロンつけて、やってみたらどうでしょうか!



コメント
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