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さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2/18「SMAPと小林幸子 共同体と市場のせめぎ合い」1/21「芸能界にも労働組合が必要」~記事紹介~

2016年02月20日 19時21分08秒 | SMAP解散関連報道 記事紹介

「ミになる図書館」の崎陽軒の記事は、これの2つ下にあります

今日は、2つ目の記事紹介をアップしま~す。

途中の『裏切り行為』の部分の内容が、私の考えと違うので反論したいところなのですが。・・・まあ、この記事全体で伝えている内容に価値があると思ったので載せま~す。
そういった意味では、紹介している記事の「すべて」が私と同意見、というワケではございません。

芸能界の労働環境について最近のものと少し前のものですが、関連内容です。

 

 

【 SMAPと小林幸子 共同体と市場のせめぎ合い 
2016年2月18日 05時04分

コチラ  朝日新聞DIGITAL

~引用~
経済学者・松井彰彦さん

 メンバー5人の生放送番組での「謝罪」によって、SMAPの解散が回避された。TVでの街頭インタビューは「解散しなくてよかった」とのコメントで埋め尽くされた。菅義偉官房長官も記者会見で「メンバーの皆さんが一堂に会して解散しないことを表明したということで、本当によかったのではないか」と述べた。同じころネットでは、同じ「謝罪」場面を「公開処刑」と評する書き込みや、独立を阻止する事務所の行動を批判する声が目立った。一連の騒動を、共同体と市場のせめぎ合いの問題として読み解いてみたい。

 日本ではタレントは多くの場合、特定の事務所に所属し、芸能活動を展開する。芸能界は厳しい。あるお笑い芸人の話によると、3千人くらい活動中のお笑い芸人がいるとして、自活できるのは200~300人だという。いわゆるタレントと呼ばれる人たちも大同小異であろう。稼げるタレントが所属事務所にお金を落とし、稼げないタレントの食い扶持(ぶち)を賄う。このようなしくみを所属型システムと呼ぼう。

 稼げるタレントに独立されてしまっては、事務所の存続、ひいては所属型システムが根底から揺らいでしまう。そこで、意図的か自然発生的かはともかく成立しているのが、「事務所から独立した芸能人は干される」という慣行である。

 この慣行は比較的閉鎖的ないし組織化された共同体では存続しやすい。閉鎖的な共同体で「裏切り」行為をした個人は、裏切った相手だけでなく、共同体全体から「村八分」にされる。それによって「裏切り」行為を抑止する。

 「村八分」という制裁は罰を与える側をも拘束する。「村八分」に参加しなかった成員は、逆に村八分の対象となってしまう。そのようにして、「村」の規範は守られるのである。

 SMAP解散騒動は、芸能事務所とTV局および芸能人からなる共同体が、中居正広さんらの独立を「裏切り」と見なすことで抑止力を発動し、独立を阻止した事例と解釈することができる。共同体という旧システムに属するTV局が抑止力発動に与(くみ)したのは理の当然である。

 また、TVの情報番組の出演者たちが騒動に対して当たり障りのないコメントをするのも、自分が「村八分」の対象とならないための行為と見ればわかりやすい。それに対して、旧システムに属さないネット民が、こぞってそれを批判したことも理解できよう。

 このような所属型システムの対極にあるのが契約型システムである。こちらのシステムでは一回ごとに売り手と買い手が契約を結んで取引をする。形態としては市場におけるスポット的な売買に近い。

 米国ではエンターテインメントの世界でも、俳優らが事務所に所属するのではなく、制作スタジオと直接契約を結んで労働を提供する。もちろん、契約型システムも万能ではない。一人ひとりの俳優の交渉力は弱く、搾取されかねないため、組合をつくって制作会社側に対抗する。

 また、契約型システムでは、一部のトップスターのギャラが高騰することが知られている。それだけの価値を生み出しているのだから当然と考えるか、世の中は不平等だと考えるかは意見が分かれるだろう。もっとも、トップスターのギャラの高騰によって業界全体の発展に支障が生じてしまっては元も子もない。スター選手のギャラの高騰に悩むスポーツの世界では、様々な方策でチームの財政と個人の権利のバランスの維持に腐心している。

 さて、日本の芸能界のような所属型システムを維持するためには競争環境=市場が存在しないことが前提条件となる。あるシステムからそれと競争関係にある別のシステムに低コストで移動できれば、抑止力は働かない。村八分は村から出ることにコストがかかる場合にのみ有効な手段なのである。

 競争的な環境はしばしば新しいシステムの到来によってもたらされる。小林幸子さんと「ラスボス」の事例を見てみよう。小林さんは2012年の事務所の騒動以降、既存の所属型システムにおいて干されてしまった。長年にわたる紅白歌合戦出演も途切れてしまう。そんな小林さんを救ったといわれるのが、新しいメディアであるインターネット上の動画共有サイトなどが創りだした新システムだった。

 衣装というよりは大道具に近い巨大な格好が、ゲームのラストに登場する敵のボスを彷彿(ほうふつ)とさせることから、「ラスボス」の異名をとり、ネットでの人気が出始める。閉鎖的な旧システムから離脱した小林さんはネットという新しい市場に参加することで活路を見いだす。

 ネット民から絶大な支持を受けた小林さんは、15年大みそかの紅白歌合戦において既存のシステムへの復活を遂げる。ネット市場という新システムがマスメディア共同体という既存のシステムを揺るがし始めた。既存のシステムが新システムを取り込んでいくのか、既存のシステムが新システムに駆逐されていくのか。しばらくは共同体と市場のせめぎ合いから目が離せない。 」 

 

【 芸能界にも「労組結成」が必要 SMAP独立問題きっかけに議論沸騰 
2016/1/21 12:50 

 コチラ  J CASTニュース

~引用~
「  SMAP解散騒動は、5人の「生謝罪会見」により一応の決着をみた。同時にジャニーズ事務所による過度な縛り付けの存在も改めて浮き彫りとなった。

   大手事務所が牛耳る日本の芸能界では、独立・移籍がなかなか認めてもらえず、場合によっては干されてしまうことが「暗黙の了解」としてまかり通っている。ネット上では労働組合結成の必要性を訴える声も高まっている。

「芸能事務所縛り」は「日本にはびこる巨悪の一つ」

初報から5日目の2016年1月18日、5人は「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)で緊急生会見を行い、騒動を謝罪した。ファンの願いどおり「解散」は免れたようだが、中居正広さんら「独立組」のこわばった表情や憔悴しきった様子が注目を集めた。

   一連の騒動では、「SMAP育ての親」である女性マネジャーがメリー喜多川副社長との関係悪化により独立を画策し、これに木村拓哉さんを除く4人が追随しようとしたとされている。しかし計画は失敗。結局、マネジャーは芸能界から退くこととなり、4人が出戻りという形で「収束」したようだ。

   そうした内部事情が報道を通じて公にされていた上で行われた先の会見は、ファンの目にジャニーズ事務所側の「勝利宣言」と映った。ネット上では「公開処刑」「ブラック企業そのもの」といった批判が相次ぐと同時に、不自由な立場に置かれた芸能人の労働環境を問題視する声も上がった。

芸能プロ事情にも詳しい紀藤正樹弁護士は今回の件を受け、タレントの独立を事実上許さず、独立すれば芸能界から追い出す「芸能事務所縛り」についてブログで言及している。これは「日本にはびこる巨悪の一つ」であり、労働基準法、独占禁止法、不正競争防止法といった多くの法的問題をはらんでいるというのだ。

   ジャニーズ事務所のような大手芸能事務所の支配体制を崩すためにも、芸能人たちによる労働組合結成が必要だとする声も高まっている。

 

米国では芸能人の労働組合が活発

エンターテインメントの聖地・米国では芸能人の労働組合が活発だ。1933年設立の映画俳優組合(SAG、現在SAG-AFTRA)は、約16万人の組合員を抱える巨大組合として存在感を示している。対する日本には、俳優の西田敏行さんが理事長を務める協同組合「日本俳優連合」(会員約2500人)があるが、現状、芸能界に大きな変革をもたらす存在とはなり得ていない。

   そもそも日本と米国とでは芸能事務所の仕組みが大きく異なる。「芸能人はなぜ干されるのか?芸能界独占禁止法違反」(鹿砦社)の著者でフリーライターの星野陽平氏は米国の事情についてこう解説する。

 

「日本は芸能事務所がタレントのすべてを管理していますが、米国では、みな養成学校に自腹で通い、出演交渉や金銭交渉を行ってくれる『エージェント』に履歴書を送って個人契約を結ぶんです。エージェントは法律であっせん手数料しか取ってはいけないことになっているので、スクール運営やマネジメント業務はできない。そのため俳優たちはマネジャーをつける場合、マネジメントカンパニーに依頼するなどして別途契約することになる」


日本の芸能人が事務所に所属する「会社員」的存在ならば、米国の俳優らはエージェントと対等に仕事をする「個人事業主」というわけだ。

   では、事務所支配体制の日本においても、米国のような強い労働組合ができる可能性はあるのだろうか。

 

鍵を握るのは「ネットの力」

「日本音楽事業者協会(音事協:有力芸能事務所が加盟する業界団体)はタレントが強くなると困るので、当然黙っていないはずです。ただ、可能性はあると思います。たとえば82年には島田紳助さんが『吉本連合組合』を結成し、デモ行進も行っています。いま鍵を握るのは『ネットの力』でしょう」(星野氏)


今回のSMAP騒動では、ネットニュースの事務所批判記事が注目を集めた。YouTubeでは謝罪会見動画が何度も再生され、ツイッターではスマスマ放送後にサーバーがダウンするほどの盛り上がりをみせていた。

「ネットの反応をみても明らかなように、事務所による従来のメディアコントロールがきかなくなってきているんです。労組を作りたいと考えている人もいる。ファン側から労働組合の必要性を強く発信し、ネットメディアとともに世論形成していくことが大切だと思います」(星野氏)


ちなみに星野氏によれば、現在のような事務所支配の歴史は実はそれほど長くはないという。

「戦後、1953年に映画会社間の俳優の貸し出しを禁じる『五社協定』ができるまでは、俳優に仕事をあっせんする『俳優ブローカー』が活躍し、俳優も映画会社に対して強い立場にあったんです」


国民的アイドルをめぐる騒動は日本の芸能界に何か変化をもたらすか――。今回の一件で注目を集めているのはSMAPの今後だけではない。 」 


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<BPOって何?>なぜSMAP謝罪生放送は却下され「ニュースな晩餐会」には勧告が出されたのか~紹介~

2016年02月20日 16時06分26秒 | SMAP解散関連報道 記事紹介

「ミになる図書館」での崎陽軒の回の記事はこれのひとつ下にありまーす。

ひさびさに、紹介記事をアップします 

 

 

 

【 <BPOって何?>

なぜSMAP謝罪生放送は却下され「ニュースな晩餐会」には勧告が出されたのか 
2016年2月16日(火)7:30   藤本貴之[東洋大学 准教授・博士(学術)/メディア学者] 


コチラ  メディアゴンMediaGong

~引用~
「 1月18日に「SMAP×SMAP」(フジテレビ)で放送された「SMAP謝罪生放送」対する約2800件の抗議。それに対してBPO(放送倫理・番組向上機構)が「審議しない」という見解を表明した問題が過熱している。

一方で2月15日には、昨年3月8日にフジテレビで放送された「ニュースな晩餐会」で人権侵害があったとして、BPOは人権への配慮をするよう、最も重いとされる「勧告」を出している。

ヤラセ放送や人権侵害などを中心に、放送倫理が議論される時には必ず登場する「BPO」。近年のテレビ業界のコンプライアンス意識などの高まりから、何かとよく目にする。しかし、その実態は判然としない。SMAP騒動は却下で、「ニュースな晩餐会」は最も重い「勧告」。この判断基準もイマイチ理解できない人は少なくないはずだ。

そこで、本稿ではSMAP騒動を事例として、BPOについて分かりやすく整理してみたい。

BPOとは、「放送における言論・表現の自由を確保しつつ、視聴者の基本的人権を擁護するため、放送への苦情や放送倫理の問題に対応する、第三者の機関」(BPOホームページより)である。

同ホームページには、「主に、視聴者などから問題があると指摘された番組・放送を検証して、放送界全体、あるいは特定の局に意見や見解を伝え、一般にも公表し、放送界の自律と放送の質の向上」を促す、ともある。

SMAP謝罪生放送では、視聴者から「パワハラである」「テレビを使い無理やり謝罪」という指摘が相次いだことから、BPOの登場となった。

「ニュースな晩餐会」の場合は、食品工場での社内イジメを題材とした放送で、イジメの首謀者とされた女性が事実無根と名誉毀損をBPOに申し立てている。

そんなBPOの判断とは、テレビ業界ではどの程度の影響力が想定されているだろうか? 2007年の衆議院・決算行政監視委員会(委員長・仙谷由人民主党衆議院議員)では、民放連・広瀬道貞会長(当時)が次のように述べている。

 

『「BPOの判断というのは最高裁の判断みたいなもので、ここが判断を出したら、いろいろ言いたいことはあっても、すべて守っていく、忠実に守っていく、そういう約束の合意書にNHK及び民放各社がサインをしてBPOに提出しております」(第166回国会 決算行政監視委員会 平成19年6月20日議事録)』

 

つまり、BPOの判断とは「最高裁判決」であって、いわば放送業界における最終判断。よって「SMAP謝罪生放送」の審議の却下とは、BPOという最高裁が「審議に値する事例ではなかった」と判断したことを意味する。

では、その判断はどのように下されるのか? BPOは、「放送倫理検証委員会」「放送人権委員会」「青少年委員会」の3つの委員会から構成されており、この3委員会で個別に判断を下す。

SMAP騒動に審議却下の見解を表明したのは「放送倫理検証委員会」。この委員会は、

 

『「『放送倫理上問題がある』と指摘された番組は審議、『内容の一部に虚偽がある』と指摘された番組は『審理』」(BPOホームページより)』

 

であるという。「審議」と「審理」で表現が微妙に異なるが、「審議」とは「意見」を出すこと、「審理」は放送局に「勧告」や「見解」を通知し、再発防止を求めることを意味している。

SMAP謝罪生放送の場合、これを「虚偽」と判断するのは難しいので、「審理」されないという理屈はわかる。しかし、「放送内容も放送倫理違反ではない」という判断も示されている。ただし、この「倫理」が示す範囲は限定的で、過去の事例では捏造や虚偽、不適切編集などが対象となっており、今回のSMAP騒動のような事例はない。

次に、「放送人権委員会」。

 

『「『放送によって名誉、プライバシーなどの人権侵害を受けた』という申立てを受けて審理し、『人権侵害があったかどうか』、『放送倫理上の問題があったかどうか』を判断」(BPOホームページより)』

 

こちらは「申し立て」があった場合に対応されるようである。SMAP謝罪生放送の場合は、審議を却下した放送倫理検証委員会(委員長・川端和治弁護士)によれば「本人たちから被害の訴えがない」。よって、ここでも取り扱うことが難しい案件になる。

ちなみに、当事者からの申し立てのあった「ニュースな晩餐会」は、放送人権委員会によって、BPOの判断としては最も重い「勧告」が出されている。

最後に「青少年委員会」。

 

『「青少年が視聴するには問題がある、あるいは、青少年の出演者の扱いが不適切だなどと視聴者意見などで指摘された番組について審議」(BPOホームページより)』

 

この定義であれば、アラフォーであるSMAPは青少年ではないので、扱いの対象にはならない。しかし、一つあるとすれば、青少年へも圧倒的な強い影響力を持つSMAPが「公共の電波で謝罪している」という痛々しさは見るに堪えない、という青少年への心理的な悪影響だろう。それでも主観的な要素が大きく、判断は難しい。

このようにBPOの3委員会の役割と定義を見てみると、確かに今回のSMAP謝罪生放送を、BPOが判断し、裁くことが「ルール上」できないことがわかる。ようは、最高裁とうそぶきながらも、実はそのカバー範囲は非常に狭いのだ。

そうなると、BPOは何のために存在するのか? という素朴な疑問が湧き上がる。人権侵害や名誉毀損などはBPOでなくても、法的にも守られるものだし、係争も可能だ。

そう考えると、本来、BPOに期待されることは、法的な判断の難しい微妙な問題、法律がカバーしきれない事例に対して、メディア業界の良識で判断を下すために存在すべきではないのだろうか。SMAP騒動などは、当事者やファン、視聴者、もちろん事務所も含めた無数の要因が絡み合った法律ではさばけない微妙な案件のひとつだろう。

弁護士の委員に彩られたミニ裁判所のような、ピンポイントな役割をもつ3つの委員会制度で、今日の多様化するメディアで起こる倫理問題を差配できるのか、ということも疑問だ。中途半端な倫理意識では、単に余計な「炎上の種」を撒き散らすだけのように見える。

「炎上」のメカニズムについては、拙著「だからデザイナーは炎上する」(藤本貴之・中公新書ラクレ)でも書いたが、理論だてた(ように見える)説明を繰り出すことが、却ってネット民の戦闘意欲を掻き立て、炎上を加速させ、延焼させてゆく。これは、五輪エンブレム騒動で多くの人が目にした現象だろう。

SMAP騒動に対して「本人の訴えがない。放送倫理に反しない。だから審議しない」という論理は、一見正論だが、SMAPファンならずとも違和感を覚える。そこから過剰な陰謀論を展開させたり、良からぬ勘ぐりもしてしまう。ひたすら炎上してゆき、やがて手の施しようがなくなる。BPOの分かりづらさは、炎上要因ですらあるように思う。

そもそも、放送業界の最高裁判決を下すという重責を担う「委員」たちの人選、これがなんとも不思議に感じるのは、筆者だけだろうか? とにかく、BPOはわかりづらい。 」 


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絶対に食べたくなる“横濱チャーハン”? もぐもぐ「図書館」で中居君と安田顕が意気投合♪

2016年02月20日 06時27分40秒 | 中居正広

食べたい、食べてみた~い ってなったよねえ!!

 

ワイワイ・・あーだこーだ 

もぐもぐ・・

わやわや わやわや

 

何? なにぃ~?

今週の『図書館』を見たら、崎陽軒のお弁当を買いに行きたくなった件。

いまさら(汗)ですが ちょっとプレイバック

 

「ハハ~ァッ 知らなきゃよかった~」 館長のいつものオープニングで元気にスタート 

お。安田顕さん、初登場~

安田 「好きなんですよ~」  え?何が・・

あれっ 

これは崎陽軒のお弁当。 シウマイ弁当じゃないの~?

安田 「横濱チャーハンが抜群に好きですっ!!」
 

安田さんが言うには「シウマイ弁当」よりも「横浜チャーハン」がいち押し!だと。

崎陽軒のお弁当みんな好きだけど・・と言いながら熱く語る横浜チャーハン愛(笑)

 

「横浜チャーハンは唐揚げがチリソース味!」とか

“チャーハン弁当”と“横濱チャーハン”の違いとか(笑)

「冷えててもホント!美味しいから」・・
 

「あ~美しい、横濱チャーハン!」(by安田顕)

熱く語る安田さんを見て・・

「こんなにしゃべる安田さん 久しぶりに見た」と、北海道出身の吉村さん。
 

かな~りテンションMAX(^m^)
 

あ。

館長は今週も美人さん~ 冬はSweater(すぅえ~た~)のひろちゃんが見れるからいいよね~

とにかく、安田さんが熱い!から スタジオも盛り上がる、盛り上がる!
 

崎陽軒の弁当のごはんは、「もち米みたい」とか

付いてる箸が短い(米に粘りがあるから、短いと折れるとか(笑)

みんな声がデカイ!(笑)


「崎陽軒の話、こんなに盛り上がるの!?」(by劇団)
 

すると、

安田 「(崎陽軒が)“一番好き”ってことじゃないかもしれないですよ、皆さんは」

「(でも)崎陽軒が嫌い、って方はいないんですよ」 にみんな納得。
 

 

じゃあ、そんなに愛されている崎陽軒のお弁当を見て?(食べて)みよう~

わいわい やんややんや・・テンションUP~

実は、「知らなきゃ良かった」だから、後ろに崎陽軒の広報の人がスタンバイしてるのよ。

でもみんな弁当に夢中(笑) 

広報の方が、いろいろと解説してくれているんだけど・・・

安田 「だれか金田さんの話、聞いてあげて!」 アハハハハ(≧m≦)

 

と、安田さんが広報さんに気を遣うも・・・

やはり・・
 

気を遣う安田さんを無視?して館長が

中居 「これ、ピンポイントでね、一個ずつにしっかりできる・・」 と、タレの入れ物を手に

シウマイ1つ1つに、チョンチョン、とタレをつける(^m^)


 さらに

「金やん!金やん!」 と、広報さんを呼び

「あのね、シウマイ5個なのよ。(ご飯)これが8段あるのよ。ね?」
 

みんな、「あ~・・」 

中居 「米との兼ね合いでやっぱり、シウマイ1個について、この8パックあったら・・1パックずついきたいのね。そうすると・・」

「シウマイ足りねえのよ!」

あはは(≧▽≦) “ごはん1パック”= シウマイ1個。 中居君らしい~

なんか「分かるぅ」という感じだが、ここで安田さん登場。


安田 「(ごはんとシウマイは)黄金比率じゃないんですよ。その点、横濱チャーハンは過不足がない!」

どこまでも横濱チャーハンらぶ


しかし、館長はここぞとばかり、また「ご指摘」を。



中居 「(横濱チャーハンの)スプーンちっちゃくねえ?」 

安田 「確かに。」

中居 「思い切ってガッ!といけないのよ。いきたいのに。なんでコレ、スプーンちっちゃいんスか?」

 

広報さん 「そ・・そーですね・・こちら ぜひ社に持ち帰って参考にさせて頂きます」 ペコリ

おぉ~ パチパチ 

みんなの疑問をばんばん、金やんに聞いたり。 リクエストしたり。 とっても白熱するスタジオ(^m^)
 

あれっ 何?この画面・・・
 

吉村 「館長!すいませんっ 今、俺インサート撮ってるんで・・
 

あ。館長のすぅえ~た~のどアップね(笑) カメラ前ね。

へへへ・・ 照れ笑い
 

これ以外にも、崎陽軒のこだわり、やレア情報も詰まってて

夜中なのに大盛り上がり。たのしい~ 

安田さんは、広報の「金やん」に負けないぐらいの情報も知ってたりして・・

劇団 「あっちに座っていいですよ」 って言われる始末。

ホント、盛り上がったなあ~・・ 翌日以降、崎陽軒の販売店に行列が出来た、と。

横濱チャーハンは売り切れ続出だそう。安田さん、崎陽軒さんから表彰されてもよいかも

でもホントに楽しかった

この型にはまらないようでいて みんな自由にワイワイやってるようでいて・・でも抑えるところはグッと抑えて、番組としての流れ、情報はしっかり盛り込んでくる。

このリラックスして 笑顔いっぱい、自由~ のようで「統制がとれている」のは中居君のMCだからこそ、なんだよね。

 

他の番組でも似たような『構成』のものはいっぱいあるけど・・

この雰囲気は・・ あるようで無い、んだよなあ。うん。

 

準備ヤローの中居君の見えない努力がベースにあるからだよね。

そんないつも大忙しの中居君ですが。・・・そのバイタリティにはみんなよく驚いてるよね

 

中居 「(劇団とマージャンに行ったあと)その後、2時間ぐらい飲むからね。」

みんな、「ええっ!?」(驚)

劇団 「あれから飲んでるんですか?」

中居 「そう。あれから。」

劇団 「・・・ 俺、もうタクシーの中で寝てますよ」
 

中居 「寝れないのよ。」 

うーん、寝てくださいね。館長(;▽;)

 

あ。

こんな話題になったのは・・安田さんが、周りに気を遣うから1人で過ごしたり、食事するらしく。

“孤独を愛する2人” とかテロップが(笑)
 

中居 「ホント、そう。寂しくないしさ。」

安田 「全然。」

「こんな至福ないよ」(by中居君)
 

ここで・・・「元旦に家に帰ったのが朝の8時」と・・
 

聞くと、年始のあの「CDTV」が終わって、その後「会議をやって」・・・と言ってた。えええ 元旦の夜明け前後に会議・・・

で、寝て・・・

1月1日の夕方に目覚めた中居君は、カップラーメンを食べたと。

「すっげぇ美味かったの」

でも、そのことを友達に話したら『そんな寂しいことないだろ』 と言われたらしいんだけど・・・

「申し訳ないけど。最高に幸せだったのよ」(by中居君)

1人で酒飲んでも、カップラーメン食べてても「寂しくない」という中居君。

うなづく、安田さん(^m^)

 

お正月だし、みんなで「おせち」とか鍋とか・・と言う劇団に

中居 「おせちは食べなかった。 無いから。おせちが。どこにも。」

思わず

劇団 「ウチ来ます?」
 

この「寂しい」「寂しくない」 ・・ の感覚ってホントに個人差があると思うな~。

館長は、健康だけ気をつけて~・・

もう、それだけが密かな願いだわ~・・
 

この笑顔でどれだけの人が幸せになれるか

・・シウマイ食べたい・・(笑)

 

「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。 


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