さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

PRESIDENT 【 「老害」が元凶か、SMAP騒動も東芝不祥事も 】 ~記事紹介~

2016年02月13日 12時45分23秒 | SMAP解散関連報道 記事紹介

久々に関連記事の紹介です。

 

【 「老害」が元凶か、SMAP騒動も東芝不祥事も 】
2016年2月12日  人事の目で読み解く企業ニュース【40】

コチラ  PRESIDENT Online

~引用~
「 「女帝」メリー喜多川氏は今年「90歳」

 人気アイドルSMAPのジャニーズ事務所からの独立騒ぎで、SMAP育ての親の飯島三智マネージャー(58)と事務所の“女帝”と称されるメリー喜多川副社長との確執が盛んに報じられた。

 『週刊文春』誌上でのメリー副社長のインタビュー記事を読むと、この人が社員だけではなく、タレントの運命そのものを握り、誰も逆らうことを許さない絶大な権力を持っていることがうかがえる。彼女の言動からどうしても「老害」という言葉が浮かんでくる。

 老害とは以下のように解釈されている。

「硬直した考え方の高齢者が指導的立場を占め、組織の活力を失うこと」(広辞苑)


「企業や政党などで、中心人物が高齢化しても実権を握り続け、若返りが行われていない状態」(デジタル大辞泉)



 各紙誌の報道によれば1926年生まれのメリー副社長はすでに89歳、弟のジャニー喜多川社長も今年85歳になると言われる(メリー氏の娘でジャニーズ事務所次期社長と目される藤島ジュリー景子氏は49歳)。しかもジャニーズ事務所は1962年創業の老舗であり、年商も1000億円と推計される大企業である。外形的には「老害」の要件を満たしている。

 老害は辞書では組織の活力を失わせる、若返りが行われないという弊害を生むと解説されているが、それにとどまらず企業の成長を阻害する深刻な事態をもたらすこともある。

 そもそも自分が老害であると自覚している経営者は少ない。長くトップに君臨していると、経験が豊富なだけに周囲の人間がどうしても劣っているように見える。

 部下に何かを指示しても自分が思い描くようなアウトプットを出さないために不安になる。そして自分がまだまだがんばらなければいけないと思いこみ、今の地位を退くことを考えなくなる。

 

権力に執着するのは「老い」の典型

 その結果、自分の後継者が育たないという悪循環に陥ってしまう。本来であれば、多少能力的に見劣りしても、責任ある仕事をあえて任せ、たとえ失敗しても手や口を出すことなく、本人がそこから這い上がる修羅場の経験を積ませなければ人は成長しない。

 山本五十六の言葉ではないが、

 「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かじ」

 なのである。

 ところが人は歳を重ねるごとに、周囲の人間ができないことばかりが気になり、イライラが募り、がまんできずに叱りつけることが多くなる。

 これは典型的な「老い」の現象だが、それによって人が育たないばかりか、優秀な人間が会社を去っていくことになる。

 逆に残った社員はトップに恐れおののき、トップの言葉を絶対視するようになり、社内で神格化されていく。こうして“裸の王様”ができ上がることになる。

 さらに下からあがめ奉られればトップも居心地がよくなり、退こうとする気持ちがなくなり、逆に権力に執着し、それを維持しようという力が働く。

 その結果、自分に楯突く、あるいは将来、自分の寝首をかくかもしれない目障りな存在を排除しようとする。

 これが老害の行き着く最悪の状態であり、トップが腐れば、当然それに蝕まれた会社も衰退していく。

 ジャニーズ事務所がどの段階にある老害かはわからないが、この会社に限らず、日本企業は同族企業であるかにかかわらず世界に冠たる「老害大国」といってもよいだろう。

 

(中略)
※記事は、このあと「オリンパス」「東芝」についても触れているのですがこちらでは(中略)として、割愛させていただきます。リンクから本文をご覧ください※

 

いつまでも口を出し続ける老人たちがいる限り、思い切った事業構造改革などできるはずもないし、その結果、経営的に追い込まれていく。

 ご存知のように欧米企業のCEOは外部のプロ経営者であれ、生え抜きであれ、業績を上げれば高い報酬をもらえるが、達成できなければ責任をとって4年ないし6年で退任し、会社から完全に離れるケースが多い。

 しかし、日本では業績不振でも社長を続ける人もいれば、社長を交代してもその上に居座り続ける。日本を「老害大国」と言うゆえんである。

 東芝は今年6月の株主総会で相談役制度を廃止し、役員経験者が全員一律に顧問に就く現在の制度を見直す予定だ。日本ではよほどの不祥事がない限り、老害はなくならないのかもしれない。

溝上憲文=文 」 


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2/10収録『ビストロSMAP』に琴奨菊ご夫妻★ あさって2/15放送は22:15からだよ(・∀・)~めざましより~

2016年02月13日 07時14分42秒 | SMAP

えー・・ものすご~く久々に『めざましどようび』を見てみました。

ちょうど芸能コーナー。

予告のあったSMAP流れるかな・・と見てたら、運よくすぐきました

 

「ビストロ」に新婚の琴奨菊のご夫婦を招いて収録された、と。

先日の「図書館」が初めてのバラエティーと言ってたけど

その時と同じく、また親友の豊ノ島関が来てくれたのね(^m^)ふふ

メンバーがいつも通り、ビストロを収録してる・・お仕事頑張ってる・・

残念ながら、サラッとした紹介で。50秒ほどだったせいか、つよぽんのアップがなかった~(>_<)

VTR中、スタッフの笑い声は妙に響いてたけど、お客さんの声は聞こえなかったなあ。

・・・これに声を乗せるのかな?

 

ちなみに。スポーツ紙にも紹介されてました~。

【 ビストロSMAP 琴奨菊夫妻が出演 

2016年2月13日

コチラ  デイリースポーツ

~引用~
「 グループ存続を表明したSMAPが、フジテレビ系「SMAP×SMAP」(月曜、後10・00)で大相撲初場所で日本出身力士として10年ぶりの優勝を果たした大関琴奨菊(32)と共演したことが12日、分かった。

 琴奨菊といえば、1月13日から過熱した一連のSMAP解散報道を優勝の話題で“止めた男”。国民的関心を集めた両者が番組で相まみえた。

 「ビストロSMAP」初出演の琴奨菊は祐未夫人とライバルで親友の豊ノ島(32)と登場。妻を見ながら「同じリズムで相撲させてもらえたおかげ」とラブラブっぷりを見せつけると、中居正広(43)は「そんなにラブラブってあり得るの?結婚したことないから分からない」と絶叫した。

琴奨菊はビストロシェフと手押し相撲対決も繰り広げ、軽く体当たりされたにも関わらず体が持って行かれた香取慎吾(39)は「やばい!」と驚いた。 この模様は15日に放送される。 」 

 

【 和やかSMAP!新婚・琴奨菊夫妻ののろけ話にホンワカ 
2016.02.13 05:05 

コチラ  SANSPO.COM

~引用~
「 SMAPの分裂、解散危機騒動に揺れた1月、連日続いたスポーツ紙の1面を初優勝で奪った琴奨菊が、メンバー5人に笑顔をもたらした。

 5人は1月18日の同番組で生謝罪後、ライブコーナーやコントの収録は行ったが、看板コーナーでもある「ビストロSMAP」の収録は初。5人は10日午後2時半にスタジオ入りし、同6時まで収録に臨んだ。5人の様子について関係者は「収録前は、いつも通りでした」と明かす。

 初場所で国内出身力士としては10年ぶりに優勝した琴奨菊が、愛妻の祐未さん、親友の豊ノ島を伴って来店。SMAPは木村拓哉(43)&香取慎吾(39)、稲垣吾郎(42)&草なぎ剛(41)チームに分かれて3人をもてなした。

 先月30日に挙式・披露宴を開いたばかりの夫妻はおのろけ全開。祐未さんが「一人でいるときに(夫から)『早く帰ってきて。早く会いたい』と電話がきます」と明かすと、オーナーの中居正広(43)は「そんなにラブラブ!? 結婚してないから分からないよ」と驚き、場は一気に和やかに。

 琴奨菊は料理を食べるたびに祐未さんを見つめ「頑張ってよかったね」とニンマリすると、すかさず豊ノ島が「頑張ってよかったよ」と割り込み、絶妙な掛け合いにメンバー5人は大爆笑した。

 琴奨菊夫妻チームとシェフ4人&豊ノ島チームにわかれて対戦した手押し相撲では熱戦を展開。生謝罪で木村が「空中分解になりかねない状態」と表現したメンバーが、一致団結して勝負に挑んだ。

 再スタートを切ったばかりのSMAP。5人が改めて一つになった収録だった。 (紙面から) 」 

 

このサンスポの記事が、カテゴリーの「特集:SMAP分裂危機」に分類されてことに ムッ とした私でした(余談)


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